ブログ

利田っ子日記

5年生 工場見学

5年生は、19日に富山スガキ株式会社さんの工場を見学に行ってきました。

富山スガキ株式会社さんの工場では、医療品パッケージの印刷の様子を見学させてもらいました。

大きな機械で、大量の印刷物が素早く完成していく様子に、子供たちは驚いていました。

また、工場見学の後は、金色や銀色に印刷された厚紙で箱を一人一人組み立てました。

子供たちは、『利田地区にこんなすごい工場があったんだ!』と、

自分たちの住む利田地区を誇らしく思う気持ちをたくさん話していました。

 

 

 

 

 

 

赤い羽根共同募金と車椅子贈呈式

利田っ子がコツコツと集めた共同募金。計画委員長から『困っておられる方や災害のときに役立ててください』と言葉を添えて、利田地区社会福祉協議会の会長さんにお渡ししました。会長さんは集まった募金の重さに驚いておられました。

また、立山町社会福祉協議会の方から、車椅子をいただきました。ペットボトルキャップ100万個で1台の車椅子になるそうです。学校では、毎週水曜日にペットボトルキャップを集めています。これからも協力して集めましょう。いただいた車椅子は、災害があったときはもちろんですが、けがをしたときや福祉に関する学習で活用していきます。

 

5年生 保育園交流

5年生は、本年度最後の保育園交流に行ってきました。

最後の交流なので年長児にはメッセージ付きのクリスマスカードを作成し、手渡しました。

年中児と年小児にもクリスマスの折り紙を折り、プレゼントしました。

5年生には、保育園交流を通して学んだことを、来年度、一人一人がリーダーとなって生かしていってほしいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲を見て

 今朝は、どんよりとした空模様でしたが、玄関前では子供たちが元気に「あいさつ運動」を行っていました。ある子が空を見上げ、『あの雲、ひつじみたい』といったところ、高学年が『ひつじ雲という名前の雲があったよ。きっとひつじ雲だよ』と返していました。自然現象に目が行く子供、知っていることを伝えようとする子供、すてきなやり取りにうれしくなったひとときでした。

 

学校保健委員会を行いました!

 12月11日(月)に「メディアコントロール力を身に付け、心も体も元気な利田っ子になろう」というテーマで、学校保健委員会を行いました。まず、児童保健委員会が、事前にメディア機器の利用状況をアンケートした結果を発表しました。次に、講演会では講師に富山大学の山田 正明先生をお招きし、メディア依存の恐ろしさやその対策を教えていただきました。ネット依存は家庭環境が大きく関係しているため、親のネット時間を減らすことが一番の対策方法だそうです。子供たちは、ゲームのし過ぎが脳に影響を及ぼすことを知り、『これから家の人ときちんと時間を決めて、メディア機器と付き合いたい』という子供の声がありました。

5年生 森の寺子屋

 5年生では、11月29日(水)にフォレストリーダーの方々を招き、森の寺子屋の授業を行いました。初めに、富山県の森林面積や森の役割、森に生息する動植物等についての講義を受けました。子供たちは、理科や社会科で学習した知識と結び付けて考えながら関心をもって話を聞いていました。また、疑問に思ったことはフォレストリーダーの方に積極的に質問する姿がとても素敵でした。

 講義の後は、木の枝やどんぐり等の木の実を使って、オリジナルのボールペンとペン立てを作りました。紙やすりで磨いた柔らかい木の感触を確かめたり、自分のお気に入りの木の実を見付けて飾り付けたりするなど、自然の温かみを感じながら活動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の方と「あったかふれあい交流会」

 12月2日(土)に利田公民館で「あったかふれあい交流会」がありました。交流会では「太鼓の達人」や「ボーリング」等5つゲームを4人グループに分かれて競い合いました。ゲームでは地域の方がやり方を優しく教えてくださったり、声をかけてサポートしてくださったりしたので、夢中になって楽しく遊ぶことができました。また、書道の先生に習って、今年の干支である龍を一筆書きで表した色紙を作りました。来年に向けてそれぞれが抱いている思いも添えました。とてもすてきな色紙が出来上がりました。楽しんだ後はおいしいお弁当を地域の方と一緒にいただきました。体も心もあったかぽかぽかになりました。

3年生 ぴーこーずさんとの学習

3年生は4月から音楽の学習でリコーダーに取り組んでいます。11月30日には、立山町でリコーダーアンサンブルを楽しんでおられるお母さんたちのグループ「ぴーこーず」さんの演奏を聞かせてもらいました。とても大きなリコーダーに驚いたり、大きさによって異なる音色を感じ取ったりしていました。3年生が練習している曲を一緒に演奏してもらい、『初めての曲なのにとても上手に演奏されてびっくりしました』と、感想を伝えていました。

  

2年生 生活科 作ってあそぼう

2年生は、生活科「作ってあそぼう」で、ペットボトルや牛乳パック等、各自で材料を集めて持ち寄り、動くおもちゃをつくっています。「速く走る車にしたいな」「まっすぐに走ってほしい」「キラキラの飾りをつけるよ」と、自分だけの車作りに夢中です。作っては走らせ、走らせては工夫を加えています。完成はもうすぐ、どんな車が出来上がるか楽しみです。

  

1年生 生活科「あきのあそびをたのしもう」まつり

 11月30日(木)、生活科「あきの あそびを たのしもう」まつりを行い、
学年全体で楽しみました。

 「ドングリ迷路」「マツボックリけん玉」「マツボックリボーリング」「ドングリやじろべえ」
「あきの ようふくやさん」等、工夫したお店が並びました。
 みんなが楽しむことができるようにルールを決めたり、景品を考えて渡したりするチームも
ありました。秋のおもちゃで、みんなで楽しむことができました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立山砂防の大変さを知りました

 11月29日(水)に立山カルデラ砂防博物館へ校外学習に行きました。安政の大地震や砂防工事についての映像を見る前に、今年多く出没している熊に出会ったときの対処方法を教えてもらいました。土砂崩れのCG映像では、目の前に土砂が迫ってくる恐怖も味わうことができました。2階の展示室では3Dメガネで山の傾斜を感じたり、立山温泉や立山砂防工事の仕組みを学習したり、トロッコ電車の運転席や乗車席に座ってトロッコに乗る気分を目や体で感じることができました。帰りには、常願寺川沿いにある大転石を見て土砂崩れの大きさを知ることができました。

5年生 GOGOフェスティバル

5年生は、立山区域の5年生が集まり交流する「立山っ子・ふなっ子 GOGO フェスティバル」に参加しました。利田小学校はダンスを担当し、利田小学校の5年生が考えたダンスをみんなで踊りました。様々なレクリエーションやダンスを通して、立山区域の5年生の仲が深まりました。

 

 

 

 

 

 

一日民生委員児童委員委嘱状交付式・高齢者ふれあい訪問

 24日(金)利田小学校6年生5名と利田小学校出身の雄山中学校1年生5名が、立山町社会福祉協議会より「一日民生委員児童委員」の委嘱を受け、利田地区にお住いの高齢者の方のお宅を訪問しました。5・6年生が書いたお手紙や、寄せ植えの花鉢をもって、地区の民生委員の方や消防団の方と一緒に伺いました。短い時間でしたが、おうちでの様子や畑仕事のこと、火災予防のことなどをお話することができました。中学生も参加してくれて、利田地区の皆様と学校の子供たちとの結びつきを改めて感じました。これから寒くなりますが、皆様お元気でお過ごしくださることを祈っています。       

 

3年生 社会見学~立山町消防署・上市警察署~

 3年生は社会科の勉強で「くらしを守る」勉強をしています。今日は、立山消防署と上市警察署へ行って、施設見学をさせていただきました。

 消防署では、救急車の中を見せていただいたり、空気ボンベを背負わせていただいたりしました。警察署では、パトカーを見せてもらい、サイレンを鳴らしてもらったり、赤色灯をつけてもらったりしました。

『たくさんの種類の消防車があることを初めて知りました。その中でも、化学車は、泡でガソリンなどの火を消すことに驚きました。』

『防火服を着させてもらいました。歩けないくらい、とても重かったです。これを着て、ホースを持って走る消防士さんは、すごいなぁと思いました。速い人は49秒で着替えられるときいて、驚きました。』

『消防署では、すぐに出動できる工夫がされていました。防火服と靴を合体した状態で脱いでいることです。足を入れてズボンをあげるだけですぐに出動できることが分かって嬉しかったです。』

『暗い時間や夜は交通事故が多くなることがわかり、夕方や夜に外に出るときは気を付けようと思いました。』

『パトロールは複数人ですることを初めて知りました。また、万引きの多い場所など、知らないことをたくさん知れて嬉しかったです。』

 消防署や警察署で働く方々がどのようにしてみんなの暮らしを守ってくれているのか、学習できました。立山消防署のみなさん、上市警察署のみなさん、お忙しい中、ありがとうございました。

 

利田地区ふれあい文化特産まつり

 11月12日(日)利田地区ふれあい文化特産まつりが行われ、始めに体育館で開会式が行われました。「福祉の利田」児童作品入賞の各学年の代表者や、地域安全標語の受賞者4名の表彰に引き続き、3年生によるアトラクションがありました。発表は、学習発表会でも披露した、地区の保存会の方々に教わった荷方節やあばれ太鼓など、総合の学習で学んだ伝統芸能です。地区の多くの方に見ていただき、たくさんの拍手をもらった3年生の表情は、やり切ったという達成感にあふれていました。ますます利田が大好きになってくれることと思います。

これからも続けよう ~環境チャレンジ10~ (4年生)

4年生が夏休みに取り組んだ「環境チャレンジ10」。自分たちの取組が地球や環境のためにどのように役立ったのかを学習しました。二酸化炭素は、気温を一定に保つために必要なものであること、でも、二酸化炭素が必要以上に増えすぎると地球温暖化につながることを教えていただいた後、夏休みの間に4年生が減らしたCO2は約1,064㎏であること、サッカーボールで換算すると106,433個、節約できた金額は120,134円になることを聞き、『毎日気を付けることが大事なんだね』『これからも地球のために頑張りたいな』と感想をもっていました。授業の後半には、手回し発電機やうちわであおいだ風の力で動く「エコなおもちゃ」を体験しました。

 

 

5年生 校外学習②

昼食は、海王丸パークで船を見ながらお弁当を食べました。

午後からは、新湊漁港で昼セリを見学しました。

たくさんのカニが素早くセリ落とされる様子に子供たちは

圧倒されていました。

その後は、大島絵本館に行き、シアターを見たり自分のお気に入りの絵本を読んだりして楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 校外学習

5年生は、新湊方面に校外学習に行ってきました。

はじめに、新湊大橋のあいの風プロムナードを歩いて渡りました。

子供たちは、大きなコンテナや船など、港の景色に興味津々でした。

次に新湊きっときと市場でます寿し作り体験を行いました。

講師の先生に教えてもらいながら子供たち一人一人が真剣に作っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

片栗粉でスライムを作ったよ

科学実験クラブでは片栗粉を使ったスライムを作りました。

片栗粉と水を混ぜ合わせたものをかたく握ると固まり、そのあとすぐに溶けていきます。

この現象のことをダイラタンシー現象といいます。子供たちはこの現象を楽しみながら、

今学期最後となったクラブ活動を楽しんでいました。