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ちょっといい話 落ち葉拾い

 晩秋を迎え校舎の周りの木々も紅葉から落葉へと変わってきました。ボランティア委員会の子供たちは毎朝、玄関前や歩道を埋める大量の落ち葉を拾ってくれています。子供たちの登校が終わったころには、すっかりきれいになっている玄関前が翌日にはまた落ち葉で色づいています。それでも、せっせと働く子供たちには本当に頭がさがります。『玄関前だけじゃなく道もきれいにした方がいいから』『自分の仕事だから』『きれいにしたら気持ちがいいから』。子供たちが続ける理由はそれぞれのようですが、仕事への責任感は共通です。流石、利田っ子の上級生、ありがとう。