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ちょっといい話 サポート

 「この班、上級生お休みで低学年ばっかりになっちゃったから、一緒に登校してやってくれる?」『分かりました。副班長さん、この子たちの後ろに回ってくれる?』『分かったよ』。〇さんの指示を聞いた◇さん、さっ動いて小さな子たちを吸収します。そして二人は何ごともなかったかのように学校に向かって歩き出しました。「ありがとう、任せたよ」。大きく頷く二人の表情には上級生の自覚があふれていました。頼もしい利田っ子に出会えて、朝からいい気分です。