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利田っ子日記

広域圏クリーンセンターを見学して

 広域圏クリーンセンターに校外学習に行きました。今日は燃えるごみの日だったので、たくさんのごみ収集車がクリーンセンターに入ってきました、深さ15mもあるごみピットに入れられたごみをかき混ぜて細かくする大きなクレーンに目を奪われました。クリーンセンターでは、私たちのために有害なガスだけでなく、においも出さないように24時間コンピュータで監視しています。思った以上にたくさんあるごみを見て、減らしていかなければいけないことを実感しました。子供たちの心をつかんだのは、クリーンセンターの仕事だけでなく、クリーンセンターから見える景色でした。立山だけでなく遠くは能登半島まで見えました。富山県はとてもすてきなところです。

リサイクル品にびっくり!

 7月6日(木)に社会「ごみのゆくえ」の学習で広域リサイクルセンターに校外学習に行きました。リサイクルセンターでは、燃えないゴミの処理をしています。どんなごみがどのように処理されているかDVDを見た後、施設見学をしました。中でも驚いたのは、捨てられる机やソファーをリサイクル品として安く販売していたことです。ピカピカに磨かれた学習机や本棚を見て、思わず『もったいない!』という声が聞かれました。アルミ缶やスチール缶は、プレスして工場で再利用されます。プレスされたたくさんの缶の塊を前にして「すごいな」と感動していました。ごみはしっかり分別し、少しでもごみが減るように心がけたいものです。

創校150周年! 航空写真を撮りました

利田小学校は、今年、創校150周年を迎えます。その記念事業の一つとして、全校で、航空写真、全校写真、クラス写真を撮りました。朝早くから準備されたグラウンドで、全校児童と教職員が利田小  2023の文字になるように並び、ドローンで写真を撮ってもらいました。空高くのぼり、小さくしか見えないドローンの動きを目で追いながらも、「はい、撮りますよ」の合図でしっかりと撮影していただきました。その後、クラス写真も撮影したいただきました。どんな仕上がりになるか、楽しみです。

  

タブレットを持ち帰るために(1年生)

1年生も夏休みに、タブレットを家に持ち帰る予定です。そのために、ICT支援の先生に操作の仕方を教えていただきました。電源を入れるボタンの位置、キーボードの出し方等、クロムブックとは異なる操作ですが、さすが1年生。説明をしっかりと聞いて、一人で操作できるようになってきています。

 

3年生 工場見学~ささら屋~

 社会科で工場の仕事の学習をしています。今日は実際にささら屋に行って、工場見学と手焼きせんべい体験をしてきました。

 せんべいが作られている様子を見て、『うわ~!たくさんおせんべいがある!』『工場の中はすごく暑そうだな』『あれは、味をつけているところかな』等、たくさん気づくことができました。工場長さんからの説明を聞きながら、真剣にメモを取っている人もたくさんいました。

 手焼きせんべい体験は初めての人がほとんどでした。『熱い!熱い!』と言いながらも、おいしいおせんべいが完成するまで、がんばって焼きました。できたてのおせんべいの味はとてもおいしかったようです。最後の質問タイムでは、たくさんの質問に答えてもらうことができ、学びがさらに深まりました。ささら屋のみなさん、ありがとうございました。

避難訓練(不審者対応)

 今日の避難訓練は不審者が学校に侵入したという想定で行われました。一人も危害を加えられることなく、全員が安全に素早く避難できるようにするための訓練です。

 火事や地震と同じようにいつ不審者に出会うか分かりません。もしものときに備えて、どのようにして自分の命を守るか、日頃から訓練しておくことが必要です。避難訓練のときに限らず、いざというときの準備ができるよう心掛けていきたいと思います。

 

みんなでかんがえたよ 全校道徳

6月28日に全校道徳を行いました。

ひとつの課題絵を見て、縦割り班のみんなで「思いやりの心がはたらいている場面」について話し合いました。

班の話合いでは、活発に意見交換する子供たちの姿が見られました。
全体の話合いでは学年を問わずたくさんの子供が手を挙げ、積極的に発表しました。

 

 

 

 

 

 

子供たちと一緒にがんばったことをふりかえりました。
『みんなの意見を聞けたよ』
『親切は、しすぎても時には迷惑になることがあるよ』
『班のみんなに伝えることができたからよかったよ』

みんなでじっくり考えて、聞き合い、伝え合う、心の学習の時間となりました。

音読、楽しいよ(1年生)

1年生は国語で「おおきなかぶ」を学習しています。『「うんとこしょ、どっこいしょ」は、だんだん大きな声で読んだらいいね』『お話に出てくる人、だんだん小さくなっていくね』と、思ったことや気付いたことを話し合いながら、楽しく声に出して読んでいます。すっかりお話を覚え、登場人物になり切って演技をしながら音読をしています。

 

プール学習が始まりました

6月23日(金)に、プール開きを行い、今年度のプール学習が始まりました。雨が心配されましたが、「プールにはいりたい」という利田っ子の熱い思いが雲をふきとばしました。歩きながらプールを回り流れるプールにして楽しんだり、どの程度泳げるかを確かめたりしました。

  

環境チャレンジ10

 4年生は今年で10歳になります。そこで、10歳にちなんで「環境チャレンジ10」活動を行います。今日は初めての取り組みとして「地球温暖化」について学習しました。そして、わたしたちは地球のためにどのようにしたらよいかを考え、「子ども環境大臣」として家族と相談して10個のエコ活動に取り組むことになりました。いよいよ、エコレンジャーの活動開始です!

あおぞら保育園との交流

 あおぞら保育園の年長さんと、相撲体験を通して交流を行いました。

 雨のため土俵ではなく、体育館の中で行いました。

 始めに1年生が手本として取組を見せた後、年長さん同士でけんけん相撲を行いました。

 5年生も応援を行い、場を盛り上げました。短い時間でしたが、あおぞら保育園の年長さんたちと楽しい時間を過ごすことができました。

1年生 あさがおの お世話

 5月に植えたアサガオが、最近ぐんぐん大きくなってきました。
 支柱を立て、もっと大きくなるように、追肥(ついひ)をしました。
  『葉っぱが、自分の手くらいの大きさくらいになったよ。』
 『つるが、すごく伸びてきたよ。早く花が咲いてほしいな。』
とニコニコしながらアサガオのお世話をしていました。

 花が咲くのを楽しみにしている1年生です。

  

 

教育実習の先生 ありがとうございました

 教育実習の先生が、5/22(月)~6月16日(金)の20日間、
主に1年1組で教育実習をされました。

 国語科「『は』『を』『へ』をつかおう」の学習では、
教材文に出てくる「わに」のお面を手作りされ、
子供たちは、わにのお面をかぶりながら音読をしたり、
くっつきの『は』『を』『へ』の読み方や書き方を知ったりと、
楽しく学習することができました。

 算数科の学習では、「たしざん」の計算カードを使って、
カードがどのようにならんでいるのか、きまりを見付ける活動を
したり、ひき算の式に表したりする学習をされました。

 20日間、休み時間に子供たちと一緒に遊んだり、楽しい授業を
考えてくださり、4週間楽しく過ごすことができました。
 教育実習の先生、ありがとうございました。

科学クラブ ペットボトルロケット選手権

今回の科学クラブはペットボトルロケット選手権でした。

それぞれが持参したペットボトルと「はね」でロケットを仕上げました。

はねの取り付け方や、向きによってロケットは様々な動きをして楽しませてくれました。

『うわ~すごく高くまで飛んだ~!』
『空中ではねがとれた~!!』
『修理しないと!』
『水は少ない方がよく飛ぶ気がする!』

様々に声をかけあいながら、最高記録を競いながら何度も飛ばしました。
身近にある「空気と水」で、思いっきり楽しめるのも科学の魅力ですね。

全校スポーツテスト

 利田小学校では縦割り班ごとにスポーツテストをします。上級生がリーダーとなり各種目を回って記録します。下級生は上級生の指示に従い、なれない運動に取り組みました。上級生が下級生にやり方を優しく教える姿が見られ、真剣な中にも温かい雰囲気の中で行うことができました。教室に戻ると最後までがんばった満足感でいっぱいの子供たちでした。

 

2年生 利田地区敬老会

6月11日(日)に2年生は、利田地区の敬老会に参加しました。

地区のお爺さん、お婆さんに向けたメッセージ、歌を披露しました。

2年生はこれまでの練習の成果を発揮することができ、敬老会が終わった後には、やりきったという表情を浮かべながら帰っていく子供が多かったです。

雨の日の朝も

6年生を中心に、雨が降っていても、しっかりと傘をさしてあいさつ運動に参加する子供たちで、玄関前はにぎわっています。子供たちの元気な挨拶から、一日がスタートします。天候は雨ですが、学校にはキラキラ笑顔でいっぱいでした。

 

大きな歓声が上がった すもう大会

 6月7、8日の2日間、学習公開に合わせ、学年ごとに「すもう大会」を行いました。子供たちは、体育の時間に練習した成果を発揮し、たくさんの保護者の方々の前で、力一杯の取組を見せてくれました。迫力ある取組には、周りの友達や保護者から、『がんばれ!』『押して押して』と大きな歓声が上がっていました。勝敗が決まった後、『ありがとうございました』とお互いをたたえ合う、礼儀正しい姿勢にも、大きな拍手が送られていました。

大事なお仕事

給食を食べ終えた子供たちが、グラウンドで遊んでいます。サッカー、おにごっこ、うんてい・・・遊び方は様々ですが、どの子供からも大きな笑い声と笑顔が見られます。階段に座り、そんな子供たちの様子を見ていると、ひとりの子供から「何をしているんですか?」と尋ねられました。「みんなが元気に、安全に遊んでいるか見ているんだよ」と答えると、「それはとても大事なお仕事ですね。ありがとうございます」と返してくれました。そしてその後、いろいろな子供が「ありがとうございます」「おねがいします」と声をかけてくれました。きっと、最初に声をかけてくれた子供が、友達に伝えたのでしょう。温かい子供たちだなぁと、うれしくなった昼休憩でした。

 

神聖な気持ちになった土俵開き

 5月31日(水)昼のロングタイムの時間に、全校児童が土俵に集まり「土俵開き」を行いました。校長先生、児童会長、体育委員長が、安全を祈願して「清めの塩」をまいた後、体育委員長の森井さんが、『神聖なる相撲道の精神にのっとり、技を磨き、心も体も強い自分になっていくことを誓います』と「誓いの言葉」を述べました。

 次に、土俵使用上の注意を聞いた後、6年生6名の代表児童による「模範の取組」を行いました。6年生は、土俵上での礼儀作法を含めた取組の一連の流れを見せてくれました。最後の組はまわしを付け、力強く気迫あふれる取組も見せてくれました。全校児童から大きな拍手が送られました。