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利田っ子日記

わくわく!3年生のクラブ見学

利田小学校では4年生以上の子供たちが、クラブ活動を行っています。活動内容は、球技、料理、科学実験、囲碁将棋、フラワーアレンジメント、イラスト工作、ボードゲーム、音楽合奏です。

来年度からクラブ活動に参加する3年生が、クラブ見学を行いました。仲間と協力する様子や、クラブ活動の楽しそうな様子を、どの3年生も目が輝かせて見ていました。来年度のクラブ選択の参考になったのではないかと思います。来年から始まるクラブ活動が楽しみですね。

科学実験クラブ囲碁将棋クラブクッキングクラブ

待望の昼食

身体を動かした後の食事は格別です。みんな美味しそうに食べています。食べた後は、尻滑り。

私たちがリーダー!!(2年生)

今日は、3年生以上がスキー学習を行っているため、学校では、1年生と2年生が学習をしています。今日の2年生は、『学校には1年生と2年生しかいないね』『ぼくたちが一番大きな学年だよ!』と、お兄さん、お姉さんの気持ちでいっぱいです。給食前には、いつも高学年がしている「ものしりカレンダー(献立紹介)」を担任の先生と一緒に、放送で1年生に知らせました。すっかり学校のリーダーです。

スキー教室スタート

絶好の天気の下、スキー教室がスタートしました。準備運動をして、さあ、いってらっしゃい。

ダンスの練習

2月7日(水)のお昼休み、色団ごとに集まって、ダンスの練習をしました。このダンスは、卒業を祝う会で、みんなで踊って楽しむために、5年生が考えたものです。『計画通りに練習できてよかった』『下級生の子たちも左右間違えずに踊れたのでうれしい』満足げな5年生の感想が聞かれました。動きの説明や指導などをしっかりと行う5年生の姿から、来年度の6年生として、頼もしく思えました。

今日の給食

今日の給食は、「黒部ダムカレー」でした。日本一の大きさを誇る黒部ダムをモチーフに考えられた、ご当地カレーです。アーチ状のダムの形に盛り付けたご飯の外側にカレーを盛り付け、その上には遊覧船に見立てたハンバーグを乗せます。子供たちは、自分の給食の盛り付けを楽しみ、おいしくいただきました。

1・2年生 立山青少年自然の家にて雪上活動

2月6日(火)、1・2年生は立山青少年自然の家で、雪上活動を行いました。

昨日雪が降ったことで子供たちはふかふかの新雪の上で活動を楽しむことができました。

午前は、しりすべりやチューブそりの活動を行い、午後はかもしか広場で雪遊びをしました。

『チューブそりが早くて少し怖かったけれど、楽しく遊ぶことができた』

『もっともっと雪遊びをしたかった』『雪だるまを上手に作ることができた』と、

自然とのふれ合いを十分に楽しんだようでした。

立山青少年自然の家の所員の方々やバスの運転手さんにも挨拶を自ら行う姿を見て、

子供たちの成長を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

くもくん教室

1月26日(金)、1・2年生を対象に「くもくん教室」を行いました。

富山県警から講師をお招きし、自分の体の大切な部分“プライベートゾーン”について学習しました。たとえ、仲のよい友達同士であっても、自分の胸やお尻、股等を触ったり、見ようとしたり、見せたりしてはいけないということを学びました。

心の学習をしました

 1月26日(金)、「NPO法人ハッピーウーマンプロジェクト」より、講師の先生をお招きして、6年生が心の学習を行いました。

 「自分のことをすきになろう 相手を大切にしよう」をテーマに、自分の気持ちや考えを伝えるときのこつについて、ペアやグループになってロールプレイをしながら考えました。

 

1年生 学級活動「給食について ~バランスよく食べよう~」森栄養教諭からお話を聞きました

1月25日(木)、1年1組、1年2組教室で、立山町給食センターの森栄養教諭から
学級活動「給食について ~バランスよく食べよう ~」のお話を聞きました。

食べ物には、「赤」「黄」「緑」の食品があることや、
食品パワーのひみつについて、イラストや立体模型等を用いて、詳しくお話を聞きました。

特に、野菜やきのこを食べると、「きずなおすパワー」「リフレッシュパワー」
「血きれいパワー」「おそうじパワー」があることが分かり、『すごいパワーがあるんだね!』
と驚いていた1年生でした。

最後に、けんちゃん人形が登場し、おなかの中の腸を引っ張ってみると、教室の縦の長さくらい
長いことや、野菜を食べると長い腸の中を掃除してくれ、お腹がすっきりして体の調子もよくなる
ことが分かりました。

今日聞いたパワーのことを思い出し、苦手なものでも、バランスよく食べてくれたらうれしいです。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災学習~地震の怖さを知りました~

 4,5年生は、25日(木)に浮橋さんから2011年に起こった東日本大震災の実話を紙芝居を交えながらお話ししてもらいました。子供が自分たちで考え、自分だけでなく友達や家族の命を守った話でした。子供でも正しい判断ができたのは、学校での学習や避難訓練の成果です。普段から避難経路や避難場所を確かめていくことが大事です。地震は予測なしに起こります。そんな時、どんな判断をし、どのように行動したらよいか浮橋さんの話を聞いて真剣に考えることができました。いつ起こるか分からない地震に備えて準備しておくことの大切さを知った学習でした。

5年生 こども雪教室

 5年生では1月19日に、立山土木事務所の方や除雪業者の方に来ていただき、「こども雪教室」を行いました。前半は、教室で昔の豪雪の様子を写真で見せていただいたり、朝早くからみんなが安全に通勤・通学できるよう除雪作業をしていることを教えていただきました。

 後半は、学校の駐車場で除雪グレーダー、除雪ドーザ、小型ロータリー除雪車、凍結防止剤散布車を実際に見させていただきました。エンジンを切った状態で運転席にも一人一人座らせていただきました。「たくさんのレバーがある」「全面が窓ガラスになっているから見やすい」など、子供たちからたくさんの気付きがありました。

 授業の際には、朝早くからみんなのために除雪作業をしてくださっていることへの感謝の気持ちや、自分たちにもできることをやっていきたい気持ちを講師の先生方に伝えることができました。

 

 

第3学期始業式

 今日から3学期が始まりました。先日の能登半島の地震から1週間が経ち、不安も残る中でしたが利田っ子のみんなは元気に学校に登校し、久しぶりにクラスの友達と笑顔で話している様子が見られました。

 始業式では、令和6年能登半島地震により命を落とされた方のご冥福、被災され苦しい生活を余儀なくされている方や支援をされている方の無事を祈りました。

 3学期は、1~5年生は次の学年に向けて、6年生は卒業に向けてたくさんの活動を行います。6年生のかっこいい姿、そして素晴らしい姿を見て、利田っ子も思いやりのある優しい子たちへとますます成長してくれることを願っています。

校内書初大会

校内書初め大会を行いました。これまで練習してきた成果を発揮しようと、集中して取り組む姿が見られました。

  

  

野球しようぜ!

みなさんもニュース等でご存じかもしれませんが…

ロサンゼルス・ドジャースのメジャーリーガー大谷翔平選手が、学校に通う子供たちに少しでも野球に興味を持ってもらうために全国の小学校に3つのグローブを送りました。

 

 そして、ついに!!!!

 

利田小学校にも大谷選手から、野球のグローブが届きました。

3学期の始業式に利田っ子にお披露目します!楽しみにしていてください☆彡

 

2学期 終業式

 12月22日(金)、終業式を行いました。

 1年間の中で、一番長い学期の幕が閉じました。今学期は、夏休み明けからぐんぐん成長していった子供たちの姿を見ることができました。来年は、さらに成長した子供たちの姿が見られるよう、支援していきたいと思います。

5年生 工場見学

5年生は、19日に富山スガキ株式会社さんの工場を見学に行ってきました。

富山スガキ株式会社さんの工場では、医療品パッケージの印刷の様子を見学させてもらいました。

大きな機械で、大量の印刷物が素早く完成していく様子に、子供たちは驚いていました。

また、工場見学の後は、金色や銀色に印刷された厚紙で箱を一人一人組み立てました。

子供たちは、『利田地区にこんなすごい工場があったんだ!』と、

自分たちの住む利田地区を誇らしく思う気持ちをたくさん話していました。

 

 

 

 

 

 

赤い羽根共同募金と車椅子贈呈式

利田っ子がコツコツと集めた共同募金。計画委員長から『困っておられる方や災害のときに役立ててください』と言葉を添えて、利田地区社会福祉協議会の会長さんにお渡ししました。会長さんは集まった募金の重さに驚いておられました。

また、立山町社会福祉協議会の方から、車椅子をいただきました。ペットボトルキャップ100万個で1台の車椅子になるそうです。学校では、毎週水曜日にペットボトルキャップを集めています。これからも協力して集めましょう。いただいた車椅子は、災害があったときはもちろんですが、けがをしたときや福祉に関する学習で活用していきます。

 

5年生 保育園交流

5年生は、本年度最後の保育園交流に行ってきました。

最後の交流なので年長児にはメッセージ付きのクリスマスカードを作成し、手渡しました。

年中児と年小児にもクリスマスの折り紙を折り、プレゼントしました。

5年生には、保育園交流を通して学んだことを、来年度、一人一人がリーダーとなって生かしていってほしいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲を見て

 今朝は、どんよりとした空模様でしたが、玄関前では子供たちが元気に「あいさつ運動」を行っていました。ある子が空を見上げ、『あの雲、ひつじみたい』といったところ、高学年が『ひつじ雲という名前の雲があったよ。きっとひつじ雲だよ』と返していました。自然現象に目が行く子供、知っていることを伝えようとする子供、すてきなやり取りにうれしくなったひとときでした。