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利田っ子日記

2年生 中央植物園に行ったよ

 10月25日(月)富山県中央植物園へ校外学習に行ってきました。前半は、植物園内の樹木や花や実に触れ、子供たちは、「大きな葉っぱでびっくり」「とてもいい香りがした」「いろんな色の花がさいていてきれい」等、たくさんの発見をしました。後半は、ドングリ等の木の実や板を使って工作をしました。子供たちは、好きな動物や虫等を作って楽しみました。そして、一番楽しみにしていたお昼ご飯を、自然いっぱいの芝生広場で食べました。秋の自然を十分に楽しみ、満足した子供たちでした。

秋空の下 運動集会

 10月7日、熱中症対策が必要なほど好天の下、運動会に代わる「運動集会」が行われました。

 間隔を広げての整列や、マスクをして拍手での応援等、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのルールを守りながらの集会でしたが、子供たちは目標をもって楽しい時間を過ごすことができました。

 密になりすぎように競技種目の内容を工夫したり、工事のため変更になった全学年50m走の記録を取ったりと、平日の午前中のみの実施でしたが、保護者の皆様には、子供たちのがんばる姿を十分ご覧いただけたと思います。多くの温かいご声援、ありがとうございました。

 総合優勝は黄団、総合次勝は赤団、応援優勝は赤団、応援優勝は青団、応援次勝は黄団でした。

 午後には各学級で振り返りを行いました。目標が達成できたことや、上級生の活躍に感心したこと、来年に向けての思いなど、いろいろな声が聞かれました。

2学期がスタートしました

 元気な子供たちの姿が学校に戻ってきました。

 始業式には、安全・安心な学校生活を送るためにみんなの協力が必要なこと、またオリンピックの話題に触れ、何事にも一生懸命取り組み、昨日の自分をこえる2学期にしようなどのお話がありました。

 その後、1年教室では、絵日記を見せながら夏休みの思い出を紹介し合いました。楽しそうに話す子供たちの姿から充実した夏休みの様子がうかがえました。

 

 

 

 

 

 

 各教室の廊下には、力作の自由研究がそろいました。本来なら作品を保護者の方にも見ていただきたいのですが、コロナに関する現在の感染状況をふまえ、夏休み作品展を中止とさせていただきます。ご理解をお願いします。

 

1学期の終業式を行いました。

7月21日(水)1学期の終業式を行いました。
コロナウィルスの感染症対策のため、校長室や各教室をミートでつないでの実施となりました。夏休み中に気を付けてほしいこと等についても、スライドを交えながらお話しました。

 

 

 

 

 

 

子供一人一人が充実した夏休みを過ごせることと、無事に2学期を迎えられることを願っています。

メダカの放流式を行いました

7月20日に5年生がメダカの放流式を行いました。

 

 

 

 

 

 

1学期中に学習のために育てていたメダカですが、学習が終わってからも、ずっと大切にお世話を続けていました。赤ちゃんが親メダカの水槽の中で生まれてしまうと、誤って親メダカが食べてしまうこともあるので、たまごを見つけたら別の水槽に移すようにしていました。5年生のお世話の成果で、赤ちゃんは数百匹まで増えていました。

「池の排水溝に流されていかないかな」「大きなカエルがいるけど大丈夫かな」5年生は池に放したメダカの今後を心配しながらも、池で元気よく泳ぐメダカの様子を見て、大きな達成感を味わっていました。元々はメダカがいっぱい泳いでいた利田小学校の池ですが、池の大掃除のため、今学期のはじめの時点では、メダカはいませんでした。「自分たちの手でメダカだらけの池にしたい」「メダカの学校をつくりたい」という目標もあったからです。

 

 

 

 

 

 

「群れで泳いでいるよ!」「仲間がわかるんだ!」「あ、何か食べている!」
各団5匹ずつで飼っていたメダカですが、放流直後もなかがよく、くっついて離れない様子や、池の中の小さな生物?を食べている様子を見て、子供たちは安心していました。夏休み中も利田小学校に来ることがあれば、ぜひ立ち寄って見てみてください。

大仏をつくりました!

6年生の社会の学習の一環で、利田小の大仏をつくることにしました。

色団に分かれて、3~4mもある手足や顔を新聞紙で形づくると、「こんなに大きいんだ」と、実際の大仏の大きさにびっくりした様子でした。

そして、それぞれの部分をグラウンドに持ち寄り、全長16mもある大仏が完成です。

クラスのみんなで大仏開眼式を行い、学級代表が目を黒く塗りました。

子供たちは、「利田っ子がコロナにかからず元気に過ごせますように」「みんな仲の良い利田っ子でいられますように」と大仏への願いを込めていました。

 

 

聖火ランナー坂下さんとの交流

 7月1日(木)に富山県の聖火ランナーである坂下さんが、来校されました。

 全校オンラインでオリンピック聖火についての説明や坂下さんが聖火ランナーに応募した理由などを聞きました。その後、トーチを持った坂下さんが各クラスを回り、記念撮影を行いました。

プール開き

プール開きを行いました。

感染症予防のため、プールサイドで全校が集まるプール開きはできませんでしたが、プールでの約束や注意事項についてリモートを通して話を聞きました。

プールは5・6年生や学校のスタッフがきれいにし、準備万端整っています。

昨年度はできなかった分、水泳学習を楽しみにしている人もいるでしょう。安全で楽しい水泳学習にしたいですね。

 

6年生 富山県美術館の見学

6年生が、富山県美術館でモネやルノワールなどの印象派の作品を鑑賞しました。

色鮮やかな作品を真剣なまなざしで見つめる子供たち。豊かな感性で、子供たちなりに作品のよさを見つけているようでした。

鑑賞後は、オノマトペの屋上で、友達と遊具で遊んだり、ハンモックでくつろいだりしました。

すてきな思い出をつくることができました。

3年生 釜ヶ淵ぴーこーず音楽会

6月24日、釜ヶ淵ぴーこーずさんが3年生にリコーダーの素晴らしさ、奥深さを教えにやって来てくれました。

釜ヶ淵ぴーこーずさんの素晴らしい演奏を、3年生は目を輝かせて聴いていました。また、普段使っているリコーダーとは色も形も素材も違うリコーダーを見て、「使ってみたい」「どんな音が出るのだろう」等、様々な感情が子供たちの中から湧き上がって来ていました。

この体験を活かして、今後の音楽の学習に励んでほしいと思います。

4年生 リサイクルセンター見学

4年生は、社会科「ごみのゆくえ」の学習で、富山地区広域圏リサイクルセンターの見学に行きました。

「分別されたごみは、どのように処理されるのだろう」という問題を解決するために、資料やクリーンセンターのホームページで調べ学習を進めてきました。リサイクルセンターは、不燃物と空き缶、空き瓶、粗大ごみが運ばれてきて、それらをさらに分別し、再生工場に送るための施設です。実際に見るごみピットには、不燃物ではないものが含まれていたり、つぶされた空き缶からは洗い残しのために臭いがしてきたりと、分別の仕方、ごみの出し方について考えさせられる場面が多くありました。この見学を通して感じたことから、ごみを減らすために自分にできることを考えていきたいと思います。

利田地区のおじいちゃん、おばあちゃんへ

 6月20日に予定されていた敬老会が新型コロナウイルスの感染防止のため、中止となりました。参加予定であった3年生は、今回の中止を受けて、敬老会には参加できないけれど、何かできることはないだろうかと子供たち同士で話し合い、大きな寄せ書きと手紙を書くことにしました。
 活動している時には、「僕たちの思いが届くといいな」や「いつもお世話になっているから、感謝の気持ちを伝えたい」等、子供たちの中から聞こえてきました。
 今度は、直接感謝の言葉を伝えられたらいいですね。

選挙に関する教室

6年生が、選挙に関する教室に参加しました。

選挙管理委員会の方々より、選挙の仕組みや歴史などを、スライドや〇✕クイズで分かりやすく紹介していただきました。

また、実際の選挙と同じように、3人の候補者から1人を選ぶ模擬投票を行いました。子供たちは、3人の候補者の公約をよく考えて、投票用紙を書いていました。

選挙についての理解を深め、自分たちが投票に行くことで、過ごしやすい社会が実現することを実感することができました。

プール清掃、がんばりました!

 6月16日(水)、5・6年生が、プール清掃を行いました。大プールや小プール、プールサイド、更衣室やトイレなど、分担してごみを取ったりブラシでこすったり雑巾で拭いたりしました。
「きれいになったよ。プールに入るのが楽しみだな。」   
 25日は待ちに待ったプール開きです。みんなできれいにしたプールに、子供たちの歓声が響くのはもうすぐです。

租税教室

6年生では、租税教室がありました。

私たちの身の周りにはどのような税金があり、何に使われているのかを、クイズに答えたり、学習アニメを見たりしながら学びました。

また、実際の1億円と同じ重さのジュラルミンケースを持ち上げると、「こんなに重たいんだ」と驚き、その重みを実感していました。

税金があることで、私たちの生活が安心・安全なものになっていることを学ぶことができました。

授業参観がありました。

 8日(火)~10日(木)の3日間、今年2回目の授業参観がありました。

 「今日の算数と体育の時間に、お家の人が来るんだよ」と朝からうきうきし、何度も教室の後ろや廊下を見ている子供たちも見られました。4月の授業参観と比べ、担任との息も合い、先生の問いかけに素早く反応し、進んで作業をしたり発言したりする姿が多くみられました。

 例年ならこの時期に全校で、校内相撲大会を実施していましたが、今年はコロナ禍の為、別の形で学年別相撲大会を実施しています。いつもとは異なった形ですが、どの取組も白熱しています。

2年生 町たんけんに行ってきました!

 5月28日、生活科の学習で、「町探検」をしました。自分たちの住んでいる利田地区に、どんな素敵な場所があるかを調べました。今回は、野口、五郎丸地区を歩き、「RITTA」、「ヘア・プレイス・ゴシマ」、「カフェにこ」でお話を聞いたり、「馬術協会」で馬と触れ合ったりしました。子供たちは、暑い中歩き回り、少し疲れたようでしたが、いろんな場所を発見できたことや、地域の人から話を聞けたことに、とても満足していました。

6年生校外学習「立山博物館、まんだら遊苑」

6年生は、総合的な学習の一環として、立山博物館とまんだら遊苑へ行ってきました。

立山博物館では、立山の自然や歴史を学んだり、立山の極楽と地獄が描かれている「立山曼荼羅」を見せていただいたりしました。

また、まんだら遊苑では、地獄を体験したり、極楽へと続く闇の道を歩いたりしました。

晴天にも恵まれ、とても充実した活動となりました。 

戦没者慰霊の集い

 5月27日(木)、戦没者慰霊の集いがありました。あいにくの雨模様でしたので、会場を体育館に移して行われました。

 町議会議員の岡田さんによる「今日が、2度と戦争はしないという誓いの場であってほしい」という言葉を心にとめ、参加した5年生全員が献花をしました。参加した子供たちからは、「戦争は怖いなと思いました」「世界から戦争がなくなってほしいな」などの感想が聞かれました。

 

土俵開き

5月26日(水)、土俵開きがありました。

実際に取組を行うことはできませんでしたが、6年生の代表児童が、挨拶の仕方や取組方をお手本として見せてくれました。6年生のかっこいい姿を、全員が真剣な表情で見ていました。

また、校長先生からは土俵の歴史について、体育主任の先生からは土俵に関するクイズが行われました。楽しみながらも、利田小学校の立派な土俵を大切に使っていきたいという思いを高めることができました。