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利田っ子日記

これからも続けよう ~環境チャレンジ10~ (4年生)

4年生が夏休みに取り組んだ「環境チャレンジ10」。自分たちの取組が地球や環境のためにどのように役立ったのかを学習しました。二酸化炭素は、気温を一定に保つために必要なものであること、でも、二酸化炭素が必要以上に増えすぎると地球温暖化につながることを教えていただいた後、夏休みの間に4年生が減らしたCO2は約1,064㎏であること、サッカーボールで換算すると106,433個、節約できた金額は120,134円になることを聞き、『毎日気を付けることが大事なんだね』『これからも地球のために頑張りたいな』と感想をもっていました。授業の後半には、手回し発電機やうちわであおいだ風の力で動く「エコなおもちゃ」を体験しました。

 

 

5年生 校外学習②

昼食は、海王丸パークで船を見ながらお弁当を食べました。

午後からは、新湊漁港で昼セリを見学しました。

たくさんのカニが素早くセリ落とされる様子に子供たちは

圧倒されていました。

その後は、大島絵本館に行き、シアターを見たり自分のお気に入りの絵本を読んだりして楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 校外学習

5年生は、新湊方面に校外学習に行ってきました。

はじめに、新湊大橋のあいの風プロムナードを歩いて渡りました。

子供たちは、大きなコンテナや船など、港の景色に興味津々でした。

次に新湊きっときと市場でます寿し作り体験を行いました。

講師の先生に教えてもらいながら子供たち一人一人が真剣に作っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

片栗粉でスライムを作ったよ

科学実験クラブでは片栗粉を使ったスライムを作りました。

片栗粉と水を混ぜ合わせたものをかたく握ると固まり、そのあとすぐに溶けていきます。

この現象のことをダイラタンシー現象といいます。子供たちはこの現象を楽しみながら、

今学期最後となったクラブ活動を楽しんでいました。

 

創校150周年記念学習発表会

 11月3日(金)に、創校150周年記念学習発表会を行いました。校内発表会を行った後、『もう少し、声を大きくしよう』『もっと、動きをはっきりさせると、伝わりやすいな』等、それぞれが自分の発表を振り返り、練習を積み重ねました。その成果を発揮し、どの学年も見ごたえのある発表となりました。来賓の方や、保護者の皆様に応援していただくことで、子供たちはさらに張り切って表現できていたように思います。利田っ子のパワーを感じました。

落ち葉拾い(Part 2)

学校の玄関前には、今日もたくさんの葉っぱが落ちていました。先日は、「登校した人、落ち葉拾い手伝って!」と声をかけたのですが、今日は、『落ち葉がいっぱいあるよ』『拾ってきれいにしよう』『ねえ、手伝って』と、子供たちが進んで活動していました。2人から始まった落ち葉拾い、終わるころには20人近くの子供が参加していました。

  

「150周年記念学習発表会」校内発表会

これまでにたくさん学習し、練習してきた内容を、今日は他の学年に発表しました。少し緊張したり、恥ずかしそうにしたりする姿も見られましたが、練習の成果を精一杯発表することができました。また、見ている子供たちは、どんな発表か真剣に見ていました。驚いた時には声をあげたり、盛り上げようと手拍子をしたりするなどして、全校で楽しい発表会をつくり上げました。11月3日には、さらに素敵な学習発表会となることでしょう。

  

  

みんなで落ち葉拾い

週末の雨と風で、玄関前にはたくさんの落ち葉が落ちていました。登校した子供たちが落ち葉を拾ってくれました。一人、10枚程度でしたが、利田っ子みんなで拾うと、玄関前がとてもきれいになりました。

  

150周年記念式典が行われました。

 10月22日(日)、利田小学校150周年記念式典を行いました。

式典では、利田自治振興会会長をはじめ、利田地区に携わる方々にご出席を賜りました。

子供たちは、自分たちが150周年の節目を迎える世代であることを感じ、利田小学校がこれからも愛される学校であり続けるために、学校や地域に貢献していこうという思いをもって、式に参加しました。

 記念音楽会も行いました。門田さん、加藤さん、碓井さん、奥田さんにより、オペラが披露され、体育館に響き渡る歌声に、子供たちは目を輝かせながら聴き入っていました。

Good Morninng

今朝、学校前では「good Morning」という挨拶でにぎわいました。地域のお宅にホームステイしておられる方が、あいさつ運動に参加してくださったからです。子供たちが『Good Morninng』と挨拶するたびに「Nice」「Good job」と返してくださり、温かい交流となりました。