2024年2月の記事一覧
「ありがとう」がつまった宝箱集会
2月28日に、6年生の卒業を祝う「『ありがとう』がつまった宝箱集会」を開きました。
集会の題名を決める際には、代表委員会で出された「今までお世話になった6年生への感謝の気持ちがたくさんつまった集会にしたい」という思いを込めました。
集会では、縦割り班で協力して「6年生の思い出クイズ」に参加したり、下学年から6年生へエールを送ったり、メッセージを書いた色紙を6年生にプレゼントしたりしました。
6年生からも集会のお返しに、合奏のプレゼントがあり、とても心温まる時間を全校で過ごすことができました。
もうすぐ1年生 なかよくなろう集会
来年度に入学予定の保育園・幼稚園の年長児さんと、1年生との交流会を行いました。
1年生のみんなはそれぞれの役割を理解し、年長さんをもてなしていました。
『いらっしゃいませ、どれにしますか?』『ここではけん玉やこま回しをします。』
『わからないことがあったら、わたしたちになんでもきいてね。』
もてなされる側から、もてなす側へ。この1年間で、1年生の大きな成長を感じます。
参加した全員が、笑顔で集会を楽しむことが出来ました。
美しく片付けられた理科室に(6年生)
6年生が雑巾を手に理科室に入っていき、しばらくすると、いすや棚が廊下に出されました。ビーカーを洗う子供、ガス台のこびりつきをこすり取る子供、棚に入っているものを整然と並べる子供、一人一人が一生懸命に掃除や整頓をしてくれています。「利田小ありがとうプロジェクト」の一つとして、特別教室を順番に掃除してくれているのです。この後も様々な「利田小ありがとうプロジェクト」を計画しているそうです。
今日は、理科室がピカピカになりました。6年生、ありがとう!とても頼もしい6年生です。
5年生・4年生 委員会紹介
来年度、一緒に委員会活動をする4年生に、5年生が委員会の活動紹介を行いました。委員会の目標や活動内容、やりがい等をスライドにまとめ、発表しました。
スライドや原稿を考える際は、国語科「伝わる表現を選ぼう」で学習したことを生かし、下学年でも分かりやすい発表になるよう、言葉を選ぶなど、相手のことを考えて表現を工夫しました。
5年生だけで行ったリハーサルでは、まだまだ改善点がたくさんありましたが、本番では、委員会で使う道具を実際の写真を見せながら紹介したり、聞く人が楽しめるクイズを盛り込んだりなど、さらにパワーアップした発表になっていました。
4年生からの感想では、「いろいろな委員会が、私たちの知らないところでたくさん学校の仕事をしてくれていることを初めて知ることができた」「委員会の仕事は大変だけれど、それぞれにやりがいを感じることもできるのだとわかった」「来年一緒に頑張りたい」等、高学年への思いを高めることができたようです。
来年度、一緒に活動できるのが楽しみです!
色団の仲間と声をかけあった なわとび集会
2月14日のロングタイムの時間に、体育委員会が企画・運営を行って「利田っ子なわとび集会」を開きました。自分で跳ぶ種目を選び、決められた時間を跳び続けたら、自分の色団にポイントが入ります。児童の多くから「がんばれー!」「もうちょっとだよ」と仲間と声をかけ合う様子が見られました。これを機に、なわとび運動を通して、利田っ子の体力向上に繋がればうれしいです。