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2021年7月の記事一覧

1学期の終業式を行いました。

7月21日(水)1学期の終業式を行いました。
コロナウィルスの感染症対策のため、校長室や各教室をミートでつないでの実施となりました。夏休み中に気を付けてほしいこと等についても、スライドを交えながらお話しました。

 

 

 

 

 

 

子供一人一人が充実した夏休みを過ごせることと、無事に2学期を迎えられることを願っています。

メダカの放流式を行いました

7月20日に5年生がメダカの放流式を行いました。

 

 

 

 

 

 

1学期中に学習のために育てていたメダカですが、学習が終わってからも、ずっと大切にお世話を続けていました。赤ちゃんが親メダカの水槽の中で生まれてしまうと、誤って親メダカが食べてしまうこともあるので、たまごを見つけたら別の水槽に移すようにしていました。5年生のお世話の成果で、赤ちゃんは数百匹まで増えていました。

「池の排水溝に流されていかないかな」「大きなカエルがいるけど大丈夫かな」5年生は池に放したメダカの今後を心配しながらも、池で元気よく泳ぐメダカの様子を見て、大きな達成感を味わっていました。元々はメダカがいっぱい泳いでいた利田小学校の池ですが、池の大掃除のため、今学期のはじめの時点では、メダカはいませんでした。「自分たちの手でメダカだらけの池にしたい」「メダカの学校をつくりたい」という目標もあったからです。

 

 

 

 

 

 

「群れで泳いでいるよ!」「仲間がわかるんだ!」「あ、何か食べている!」
各団5匹ずつで飼っていたメダカですが、放流直後もなかがよく、くっついて離れない様子や、池の中の小さな生物?を食べている様子を見て、子供たちは安心していました。夏休み中も利田小学校に来ることがあれば、ぜひ立ち寄って見てみてください。

大仏をつくりました!

6年生の社会の学習の一環で、利田小の大仏をつくることにしました。

色団に分かれて、3~4mもある手足や顔を新聞紙で形づくると、「こんなに大きいんだ」と、実際の大仏の大きさにびっくりした様子でした。

そして、それぞれの部分をグラウンドに持ち寄り、全長16mもある大仏が完成です。

クラスのみんなで大仏開眼式を行い、学級代表が目を黒く塗りました。

子供たちは、「利田っ子がコロナにかからず元気に過ごせますように」「みんな仲の良い利田っ子でいられますように」と大仏への願いを込めていました。

 

 

聖火ランナー坂下さんとの交流

 7月1日(木)に富山県の聖火ランナーである坂下さんが、来校されました。

 全校オンラインでオリンピック聖火についての説明や坂下さんが聖火ランナーに応募した理由などを聞きました。その後、トーチを持った坂下さんが各クラスを回り、記念撮影を行いました。