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利田っ子日記

もうすぐ宿泊学習(4・5年生)

4・5年生は、9月14日(木)から1泊2日、立山青少年自然の家で宿泊学習を行います。今日は4・5年生全員が集まって宿泊学習の心構えや気を付けることについて話を聞きました。しおりをしっかり見て、自分で準備をしましょう。

 

運動集会にむけて(応援練習)

9月30日の運動集会に向けて、5・6年生は応援合戦の練習を始めています。「どんな言葉にしたらいいかな」「太鼓をたたくのは、どのタイミングにしよう?」等、どの団からも、自分たちだけの応援合戦にしようと相談し合う声が聞こえてきます。これからどんどん素敵な応援になっていくことでしょう。どんな仕上がりになるか、楽しみです。

 

  

自分だけのシーサーづくり

4年生は、粘土でシーサーをつくりました。シーサーは沖縄地方でよく見られます。写真等をよく見て、特徴的な大きな口やギョロッとした目、口の中に生えたキバ等を表そうと、真剣に取り組んでいました。完成した作品は、どの作品からも愛嬌が感じられるとともに、その表情には迫力も感じられました。

  

 

開けやすくなったよ!牛乳パック

今日から給食の牛乳パックは、ストローレス牛乳パック(開けやすく、飲みやすい工夫がされた容器)に代わりました。教頭先生から「ストローレスパックになっても、ストローを使って飲んでもよいこと」、「環境を守るために自分にできる取り組みをしていこう」等、お話の後、動画で開け方を確認しました。動画を見ながら実際に開けてみる子供も見られました。

  

すてきな音でしょう! ーじまんのMyがっきー (2年生)

2年生は、図画工作の時間に「じまんのMyがっき」をつくっています。段ボール、ペットボトル、空き缶等々様々な材料を持ち寄り、世界に一つだけの楽器をつくることに夢中です。休み時間には、音を鳴らし、友達の音との重なりを楽しんでいました。ちびっ子音楽家がたくさん誕生しています。

  

避難訓練(地震)

 今年度3回目の避難訓練がありました。今回は「県民一斉防災訓練~シェイクアウトとやま~」の一環として地震の想定で行いました。シェイクアウトは、地震発生時の安全確保行動「まず低く、頭を守り、動かない」を身に付けるための世界規模の運動です。子供たちは、地震の疑似音声が流れると速やかに身を守る行動をとることができました。グラウンドで集合した後、各クラスで振り返りをしました。2年生は、阪神淡路大震災と東日本大震災の写真を見ながら、その話を聞き、たくさんの人が犠牲になったことや自然災害の恐ろしさについて知りました。

 本日、災害備蓄用パンを配りました。いつ起こるか分からない地震・台風・豪雨等、自然災害の危険度が高まっていると言われています。家庭でも話題にしていただき、身を守る行動について考えていただければと思います。

力作ぞろいです!

夏休み中の子供たちの作品がろうかに勢ぞろいしています。
どの作品も丁寧にまとめられており、見どころが満載です。

特に、実物が展示してあるものは、休み時間に足を止める子供が多く、みんな興味深々に眺めています。
みんなに見てもらえるように、丁寧に、大きく、分かりやすくまとめることは、大変だったと思います。
しかし、そのがんばりは、今後の生活に大いに生きてくることと思います。

 

 

 

 

 

 

きれいなグラウンドにするぞ!

昼休みにグラウンドから戻ってくる子供たちを見ていると、Aさんがたくさんの草を手に持っていました。何をしているのだろうと駆け寄ると、秋のさわやか運動で、休み時間に草をむしってくれていたのです。9月30日(土)は利田小学校の運動集会、9月24日(日)は利田地区体育大会。きれいなグラウンドで思いっきり運動できるように頑張ってくれているのですね。

 

 

第2学期始業式

 第2学期の始業式を行いました。式では校長先生から、自分や周りにいる友達の

気持ちを大切に、思いやりの気持ちを持ってほしいという願いを込めて、

利田小学校平和祈念式典で採択された「利田っ子平和宣言」の話がありました。

子供たちは真剣に話を聞き、2学期への気持ちを新たにしているようでした。

 地域の皆様、保護者の皆様、今学期もよろしくお願いいたします。

    

あおぞら保育園にボランティアに行ったよ

 夏休みに入り、「あおぞら保育園ボランティア」が復活しました。令和元年度には、延べ60人余りが参加するほど、盛んに行われていた活動です。しばらく実施できずにいたので、残念に思いながら卒業していった子供たちもたくさんいました。今年4年ぶりに再開。5・6年生は大喜びです。5日間で延べ40人が参加します。保育士の先生方に温かく迎えていただき、一緒にダンスをしたり、七夕集会に参加したりしたりした後、園長先生手作りのくじを引いて、8つのクラスに分かれます。始めはどのように接したらよいか戸惑っていた子供たち。でも、10分も立つと、傍らに寄り添い『上手だね』と声をかけたり、『一緒にやろう』と絵をかいたりする姿があちらこちらに見られ、表情は生き生きと輝いていました。夏休みでしか体験できない、貴重な学びとなっています。あおぞら保育園の先生方、ありがとうございます。あと2日、よろしくお願いします。