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利田っ子日記

美しく片付けられた理科室に(6年生)

 6年生が雑巾を手に理科室に入っていき、しばらくすると、いすや棚が廊下に出されました。ビーカーを洗う子供、ガス台のこびりつきをこすり取る子供、棚に入っているものを整然と並べる子供、一人一人が一生懸命に掃除や整頓をしてくれています。「利田小ありがとうプロジェクト」の一つとして、特別教室を順番に掃除してくれているのです。この後も様々な「利田小ありがとうプロジェクト」を計画しているそうです。

 今日は、理科室がピカピカになりました。6年生、ありがとう!とても頼もしい6年生です。

  

5年生・4年生  委員会紹介

 来年度、一緒に委員会活動をする4年生に、5年生が委員会の活動紹介を行いました。委員会の目標や活動内容、やりがい等をスライドにまとめ、発表しました。

 スライドや原稿を考える際は、国語科「伝わる表現を選ぼう」で学習したことを生かし、下学年でも分かりやすい発表になるよう、言葉を選ぶなど、相手のことを考えて表現を工夫しました。

 5年生だけで行ったリハーサルでは、まだまだ改善点がたくさんありましたが、本番では、委員会で使う道具を実際の写真を見せながら紹介したり、聞く人が楽しめるクイズを盛り込んだりなど、さらにパワーアップした発表になっていました。

 4年生からの感想では、「いろいろな委員会が、私たちの知らないところでたくさん学校の仕事をしてくれていることを初めて知ることができた」「委員会の仕事は大変だけれど、それぞれにやりがいを感じることもできるのだとわかった」「来年一緒に頑張りたい」等、高学年への思いを高めることができたようです。

 来年度、一緒に活動できるのが楽しみです!

色団の仲間と声をかけあった なわとび集会

 2月14日のロングタイムの時間に、体育委員会が企画・運営を行って「利田っ子なわとび集会」を開きました。自分で跳ぶ種目を選び、決められた時間を跳び続けたら、自分の色団にポイントが入ります。児童の多くから「がんばれー!」「もうちょっとだよ」と仲間と声をかけ合う様子が見られました。これを機に、なわとび運動を通して、利田っ子の体力向上に繋がればうれしいです。

わくわく!3年生のクラブ見学

利田小学校では4年生以上の子供たちが、クラブ活動を行っています。活動内容は、球技、料理、科学実験、囲碁将棋、フラワーアレンジメント、イラスト工作、ボードゲーム、音楽合奏です。

来年度からクラブ活動に参加する3年生が、クラブ見学を行いました。仲間と協力する様子や、クラブ活動の楽しそうな様子を、どの3年生も目が輝かせて見ていました。来年度のクラブ選択の参考になったのではないかと思います。来年から始まるクラブ活動が楽しみですね。

科学実験クラブ囲碁将棋クラブクッキングクラブ

待望の昼食

身体を動かした後の食事は格別です。みんな美味しそうに食べています。食べた後は、尻滑り。

私たちがリーダー!!(2年生)

今日は、3年生以上がスキー学習を行っているため、学校では、1年生と2年生が学習をしています。今日の2年生は、『学校には1年生と2年生しかいないね』『ぼくたちが一番大きな学年だよ!』と、お兄さん、お姉さんの気持ちでいっぱいです。給食前には、いつも高学年がしている「ものしりカレンダー(献立紹介)」を担任の先生と一緒に、放送で1年生に知らせました。すっかり学校のリーダーです。

スキー教室スタート

絶好の天気の下、スキー教室がスタートしました。準備運動をして、さあ、いってらっしゃい。

ダンスの練習

2月7日(水)のお昼休み、色団ごとに集まって、ダンスの練習をしました。このダンスは、卒業を祝う会で、みんなで踊って楽しむために、5年生が考えたものです。『計画通りに練習できてよかった』『下級生の子たちも左右間違えずに踊れたのでうれしい』満足げな5年生の感想が聞かれました。動きの説明や指導などをしっかりと行う5年生の姿から、来年度の6年生として、頼もしく思えました。

今日の給食

今日の給食は、「黒部ダムカレー」でした。日本一の大きさを誇る黒部ダムをモチーフに考えられた、ご当地カレーです。アーチ状のダムの形に盛り付けたご飯の外側にカレーを盛り付け、その上には遊覧船に見立てたハンバーグを乗せます。子供たちは、自分の給食の盛り付けを楽しみ、おいしくいただきました。

1・2年生 立山青少年自然の家にて雪上活動

2月6日(火)、1・2年生は立山青少年自然の家で、雪上活動を行いました。

昨日雪が降ったことで子供たちはふかふかの新雪の上で活動を楽しむことができました。

午前は、しりすべりやチューブそりの活動を行い、午後はかもしか広場で雪遊びをしました。

『チューブそりが早くて少し怖かったけれど、楽しく遊ぶことができた』

『もっともっと雪遊びをしたかった』『雪だるまを上手に作ることができた』と、

自然とのふれ合いを十分に楽しんだようでした。

立山青少年自然の家の所員の方々やバスの運転手さんにも挨拶を自ら行う姿を見て、

子供たちの成長を感じました。