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利田っ子日記

大仏をつくりました!

6年生の社会の学習の一環で、利田小の大仏をつくることにしました。

色団に分かれて、3~4mもある手足や顔を新聞紙で形づくると、「こんなに大きいんだ」と、実際の大仏の大きさにびっくりした様子でした。

そして、それぞれの部分をグラウンドに持ち寄り、全長16mもある大仏が完成です。

クラスのみんなで大仏開眼式を行い、学級代表が目を黒く塗りました。

子供たちは、「利田っ子がコロナにかからず元気に過ごせますように」「みんな仲の良い利田っ子でいられますように」と大仏への願いを込めていました。

 

 

聖火ランナー坂下さんとの交流

 7月1日(木)に富山県の聖火ランナーである坂下さんが、来校されました。

 全校オンラインでオリンピック聖火についての説明や坂下さんが聖火ランナーに応募した理由などを聞きました。その後、トーチを持った坂下さんが各クラスを回り、記念撮影を行いました。

プール開き

プール開きを行いました。

感染症予防のため、プールサイドで全校が集まるプール開きはできませんでしたが、プールでの約束や注意事項についてリモートを通して話を聞きました。

プールは5・6年生や学校のスタッフがきれいにし、準備万端整っています。

昨年度はできなかった分、水泳学習を楽しみにしている人もいるでしょう。安全で楽しい水泳学習にしたいですね。

 

6年生 富山県美術館の見学

6年生が、富山県美術館でモネやルノワールなどの印象派の作品を鑑賞しました。

色鮮やかな作品を真剣なまなざしで見つめる子供たち。豊かな感性で、子供たちなりに作品のよさを見つけているようでした。

鑑賞後は、オノマトペの屋上で、友達と遊具で遊んだり、ハンモックでくつろいだりしました。

すてきな思い出をつくることができました。

3年生 釜ヶ淵ぴーこーず音楽会

6月24日、釜ヶ淵ぴーこーずさんが3年生にリコーダーの素晴らしさ、奥深さを教えにやって来てくれました。

釜ヶ淵ぴーこーずさんの素晴らしい演奏を、3年生は目を輝かせて聴いていました。また、普段使っているリコーダーとは色も形も素材も違うリコーダーを見て、「使ってみたい」「どんな音が出るのだろう」等、様々な感情が子供たちの中から湧き上がって来ていました。

この体験を活かして、今後の音楽の学習に励んでほしいと思います。

4年生 リサイクルセンター見学

4年生は、社会科「ごみのゆくえ」の学習で、富山地区広域圏リサイクルセンターの見学に行きました。

「分別されたごみは、どのように処理されるのだろう」という問題を解決するために、資料やクリーンセンターのホームページで調べ学習を進めてきました。リサイクルセンターは、不燃物と空き缶、空き瓶、粗大ごみが運ばれてきて、それらをさらに分別し、再生工場に送るための施設です。実際に見るごみピットには、不燃物ではないものが含まれていたり、つぶされた空き缶からは洗い残しのために臭いがしてきたりと、分別の仕方、ごみの出し方について考えさせられる場面が多くありました。この見学を通して感じたことから、ごみを減らすために自分にできることを考えていきたいと思います。

利田地区のおじいちゃん、おばあちゃんへ

 6月20日に予定されていた敬老会が新型コロナウイルスの感染防止のため、中止となりました。参加予定であった3年生は、今回の中止を受けて、敬老会には参加できないけれど、何かできることはないだろうかと子供たち同士で話し合い、大きな寄せ書きと手紙を書くことにしました。
 活動している時には、「僕たちの思いが届くといいな」や「いつもお世話になっているから、感謝の気持ちを伝えたい」等、子供たちの中から聞こえてきました。
 今度は、直接感謝の言葉を伝えられたらいいですね。

選挙に関する教室

6年生が、選挙に関する教室に参加しました。

選挙管理委員会の方々より、選挙の仕組みや歴史などを、スライドや〇✕クイズで分かりやすく紹介していただきました。

また、実際の選挙と同じように、3人の候補者から1人を選ぶ模擬投票を行いました。子供たちは、3人の候補者の公約をよく考えて、投票用紙を書いていました。

選挙についての理解を深め、自分たちが投票に行くことで、過ごしやすい社会が実現することを実感することができました。

プール清掃、がんばりました!

 6月16日(水)、5・6年生が、プール清掃を行いました。大プールや小プール、プールサイド、更衣室やトイレなど、分担してごみを取ったりブラシでこすったり雑巾で拭いたりしました。
「きれいになったよ。プールに入るのが楽しみだな。」   
 25日は待ちに待ったプール開きです。みんなできれいにしたプールに、子供たちの歓声が響くのはもうすぐです。

租税教室

6年生では、租税教室がありました。

私たちの身の周りにはどのような税金があり、何に使われているのかを、クイズに答えたり、学習アニメを見たりしながら学びました。

また、実際の1億円と同じ重さのジュラルミンケースを持ち上げると、「こんなに重たいんだ」と驚き、その重みを実感していました。

税金があることで、私たちの生活が安心・安全なものになっていることを学ぶことができました。