ブログ

利田っ子日記

ハイテンション 1年生

 『いって~きまぁ~す』。バスから1年生の元気な声が聞こえます。ファミリーパークに向けてバスが走り出しました。登校後の1年生はいつも以上に元気よく、挨拶の声にも張りがありました。「何が楽しみですか?」『トラとオオカミを見ることです』『友達と弁当を食べることです』『ファミリーパークでいっぱい遊びます』。学校を離れての学習をどの子供もウキウキした気分で迎えているようです。今日が1年生の子供たちにとって、いい一日になりますように。

ちょっといい話 理由はいらない

 昼休み、グラウンドで遊ぶ子供たちを眺めていると1年生の〇さんが話しかけてきます。『グラウンドにボール落ちてたからもってきた』「ありがとう。じゃあ遊んだ後、教室に戻る時に片づけてくれる?今はその辺に置いておきなよ」『う~ん‥‥今行く』。そう言うと〇さんは走り出し、あっという間に戻ってきました。「ボールを拾ったり、すぐに片づけてくれたりしてありがとう。後でもよかったのにどうして?」『‥‥別にわけは‥わかんない』「そうなんだ」『うん、じゃ遊んでくるね』。『みんなのものが落ちていたらすぐに拾って片づけるのは当たり前。そんなことに理由なんていりません』。グラウンドで友達と元気よく遊ぶ〇さんが、そう話しているように見えました。

 

友達 5年国語

 『一限目 元気に走る 体育の時間 二限目‥‥ これが友達との楽しい一日‥‥みんな仲よく一年間一日一日大切に』『友達は面白い いっぱい‥‥もっと友達を増やしたい だからやさしい人でずっといたい 友達大好き』。5年教室前の廊下に掲示してある詩の一節です。読むと心がポカポカします。

作戦会議 縦割り活動

 水曜日のロングタイム、今日は運動集会の縦割り競技の練習会です。体育館に全校の子供たちが集まり色団ごとに作戦会議とお試しの練習をおこないました。相談もそこそこに早速動き始める団、じっくりと上級生を中心に話し合っている団など、各団の個性がでていた練習会でした。話し合いや練習の成果がでるといいなと思います。

ちょっといい話 あいさつ運動 計画委員会

 『おはようございま~す!!』。5年生の〇さんたちがとっても明るい声で挨拶します。「いつもより素敵に聞こえるんだけど何かあったの?」『クラスで明るい声で気持ちいのよい挨拶をしようって決めたから、そんな感じで声出してみました』「感想は」『挨拶している自分も元気になるような気分です』。挨拶の和を広めようと企画した計画委員の取組が少しずつ学校に浸透してきています。

スーパーマーケットは面白い 3年校外学習

 『朝礼のアイウエオ体操すごかった』『カウンターにキャラクターの折り紙が飾ってあって面白い』『いろんな場所から品物をもってきているなんて初めて知った』『売り場にある野菜やお魚の準備の様子を見たとき、形の違う包丁がたくさんあってびっくりした』。3年生の子供たちが興奮気味に話します。普段見られない店内のいろいろな場所に連れて行ってもらって大喜び、熱心にメモを取っています。お店の方々のご協力に感謝です。

利田っ子タイフーン 3・4年生

 『競争が楽しい』『くるくる回るのが面白い』『ジャンプしたり、リンボーダンスみたいにくぐるのもいいね』。中学年の子供たちが運動集会の種目練習に励んでいます。まだ、やり方を確認している段階です。これから練習を重ね上手なコツを見つけていくのだと思います。「うぉ~りゃ~」の役割が重要なポイント、練習で見つかるといいですね。本番のレースが楽しみです。

みんなの団結で勝利を!5・6年

 5・6年生でリレーの練習を行いました。綿密に作戦を立てる団もあれば、すぐにバトンパスの練習を始める団もあります。自分たちの団の現状をしっかりと把握し、勝利には何が必要なのかを考えています。運動集会では、どのような団結を見せてくれるのか楽しみです。

ツバメダンス 1・2年

 低学年の子供たちが体育館で運動遊びを楽しんでいます。前から練習していたツバメダンスをしたり玉入れをしたりして、身体を動かしています。時間をかけてきただけあってダンスの動きは見事です。最後の玉入れでは白団がたくさん得点できたようです。運動集会でかわいいツバメたちがどんな風に競技するのか今から楽しみです。

応援練習スタート

 昨日から5・6年生一緒の応援練習が始まっています。団長さんたちに第一印象を聞いてみました。『5年生は覚えが早く、家でも頑張ってくれるって言ってくれたので嬉しいです』『あっという間に覚えてくれたし、一生懸命取り組んでくれてとても団長として安心です』『恥ずかしがってやってくれない人がいるのでちょっと悩んでいます。家で練習してきてくれたら嬉しいな』『バンバン覚えていってくれるので今のところは順調です。団長としてはずいぶん気持ちが楽になりました』。どの団も自分たちの思いが形に残る演技を創りあげてほしいと思います。そのために、本番までの時間を大事に過ごしてほしいです。