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利田っ子日記

ちょっといい話(3年)

 給食時の話です。職員室の食器を3年生の食器かごに入れようとしていたら、自分の食器を片付けにきていた〇さんが、私の持っていたおぼんの上にある食器にさっと手を伸ばして、片付けてくれました。一瞬の出来事でした。「あ、ありがとう」と、とっさに出た言葉に、にっこりと笑顔を返してくれた〇さんの自然な振る舞いに、感動を覚えました。

ちょっといい話(5年)リーダー

  周りの雰囲気に流されず、いつも黙々と仕事に取り組む5年生の〇さんと◇さんには、いつも感心させられます。そんな二人に「いつも丁寧に掃除をしてくれてありがとう。ふざけたくなったりしないの?」と聞きました。『そりゃ、なりますよ』「そんな時どうするの?」『ちょっとふざけてから、また仕事に戻ります』「やっぱり最後は仕事なんだ」『はい』と照れくさそうに話してくれました。その間も二人の手は止まりません。自然体で仕事をする二人に、姿で示すリーダーの自覚を感じます。新しいリーダーは確実に生まれています。

ちょっといい話(3年)やさしさの印

 玄関で3年生の〇さんがじっと花鉢を見ています。〇さんは『花びらの柔らかい感じがクラスで大人気で、落ちていないかなと思って探しています』と話します。そこで花の咲き方や落ちそうな花の様子を説明し「落ちそうになるまで待ってね」と伝えました。数日後、咲き終わりの花を見付けたので「〇さん気付くかな」と思って鉢のそばに花びらを5枚置きました。しばらくして鉢のそばを通りかかると花びらが3枚になっています。きっと友達の分を残しておいたのだと思います。幸せを分け合う3年生のやさしさの印です。

 5枚の花びら、夕方には全部なくなっていました。

卒業おめでとう集会

 卒業おめでとう集会がありました。感染症対策のため、主賓の6年生と運営の5年生だけが会場に常駐し、1年生から4年生は発表の時だけ会場に入り、他の発表の時はオンラインで参加する形で実施しました。温かい眼差しで下級生の発表を見守る6年生、感謝の気持ちを伝えようと一生懸命に発表したり教室で拍手をしながら見守ったりする下級生、次のリーダーとして心温まる会にしようときびきび働く5年生、みんなのやさしい気持ちが行き交う温かい集会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっといい話(3年)合奏

 昼休みのこと。3年生の教室から、オルガンの音色が聞こえて聞こえてきました。

 「上手に演奏しているな、誰だろう」と覗いてみると数人の子供たちがオルガンの周辺に集まっています。オルガンを演奏しているのは、先週の音楽の時間に、みんなとうまく「エーデルワイス」の合奏ができず悲しい思いをした〇さんと◇さん。横で拍をたたいてあげている子、階名を言ってあげている子、「上手、音はあっているよ」と励ましている子。みんながそれぞれの方法で二人の練習を支えています。二人には、前には見られなかった笑顔。この上手な演奏は、本人の努力はもとより、助けてくれる仲間の存在があってのことでしょう。

 来週には、担任の先生に合奏を披露する予定にしています。素敵なハーモニーを届けられるといいなと思っています。

 

 

 

 

 

ちょっといい話(1・6年)贈り物

  たくさんの6年生が階段の踊り場で掲示物をうれしそうに見たり、メッセージを読んだりしながら、ワイワイ話をしています。掲示板には1年生がつくった似顔絵入りのメッセージカードが飾られています。照れくさそうに自分のカードをめくる子、興味深げに友達のカードを眺めている子など、楽しみ方は様々ですが、6年生の顔はみんな穏やかでにこやかです。リーダーの卒業に向け、学校はやさしい時間につつまれています。

 


今日もいい日(6年生)

6年生では、卒業まで登校する日を日めくりカレンダーにして掲示しています。

今日のカレンダーをめくると、残り11日。そこには、次のような言葉が添えられていました。

「今日は11(いい)日、残り11日もいい日にしよう。」

子供たちから笑いが起こり、クラスは拍手で包まれました。

こんな心の温かいクラスで過ごすことができるのも、あと残りわずか。

ちょっぴり寂しいけれど、一日一日を大切に過ごしていきたいですね。

 

児童会引継ぎ式(オンライン)

 給食の時間、オンラインで児童会引継ぎ式を行いました。6年生〇さん・◇さんが着実に式を進行し、児童会長の◎さんは1年間活動してきた思いを最後までしっかりと伝えました。6年生の堂々とした姿に、最高学年としての自覚や1年間取り組んできた自信を感じます。これからリーダーとして全校の前に立つ5年生の代表☆さんも6年生の思いを受け継ぎ、真剣に丁寧に決意を話します。新しい年のスタートが少しずつ始まっています。

ちょっといい話(5年)助っ人

 昼休みの始め、給食委員はいつも忙しい時間を過ごします。当番の日は、食器をコンテナに片付ける作業などで友達と遊ぶ時間もわずかです。でも時々同級生が『早く仕事を終わらせて、一緒に遊びに行こう』と手伝いにやってきます。『1年生の食器すごく重いね』「人数多いからね」5年生の助っ人〇さんは、いつも率先して重いものを運んでくれる働き者です。『よし終わった、これでみんなで遊べるぞ!』仕事を終えて、仲間と元気に遊びに向かう5年生の姿に利田っ子の仲のよさを感じます。

ちょっといい話(1年)

  職員室に向かって歩いていると「おはようございます」と元気な声が聞こえてきます。振り向くと1年生の〇さんが駆け寄ってきて拳を突き出します。笑顔で「トン」とグータッチ、言葉のあいさつに、ちょっと動きが加わわるだけで楽しい気持ちが増してきて、特別な感じがしました。〇さんのおかげで、いい気分で1日のスタートをきることができました。

ちょっといい話(3年)

 3年生の授業で「近くの友達と2人グループで活動する」場面がありました。自分の近くではグループがうまく作れないことに気付いた〇さん、すかさず「ここは3人でやればいいですね」と確認します。困ったときに声を出せるだけでもすばらしいのに、〇さんは自分で案を考え、行動にも移しています。「『どうすればよいですか』じゃなくて、『こうしたらどうかな』という自分のアイデアを伝えられるってすごいことだよ!」と伝えると〇さんは大きくうなずきました。頼もしい上学年になりそうです。

ちょっといい話 2年(愛情の証明書)

2年生は、生活科の授業で「自分物語」という教材で自分の生い立ちをまとめています。ある日、教室を覗くと○さんが「これは私が生まれたばかりの写真で~」と自分物語の本に貼るための写真の説明をしてくれました。その後も、たくさんの子が自分の小さい頃の写真をエピソードを添えて見せてくれました。どの子も目をキラキラ輝かせて話をしてくれます。その写真は、まるで家族の「愛情の証明書」のように感じられ、その愛情を子供たちが自慢しているような気がしてきます。「いい写真だね」と言うと、どの子も少し恥ずかしそうな顔をしながらも、とても満足した表情をしてくれます。子供たちの感情が豊かになるとてもよい機会だなと思いました。

ちょっといい話(6年)マスク

朝、登校してきた3年生の〇さんに、階段で「おはようございます!」と声をかけました。その時感じた違和感。そう、いつもとマスクが違うのです。少し大きめです。「マスク、いつもと違うね」と言うと、「うん、忘れてきたら、6年生の△さんが貸してくれたよ」とにこにこして答えてくれました。昼休み、廊下ですれ違った△さんに「マスク、ありがとうね」と言うと、「いいえ。玄関でランドセルを下ろしてゴソゴソしていたから、『どうしたの』と聞いたら、『マスクを忘れてきた』って困っていたから、『予備を持ってきているから、1つあげる』と渡しただけです」なんて,すてきな6年生。心がほっこりしました。

 

ちょっといい話(4年)

  休み時間4年教室で〇さんと◇さんがドリルに取り組んでいます。できなかった分をしているようです。しばらく見ていると〇さんや◇さんの周りに数人の子供が集まってきてアドバイスを始めています。二人は「なるほど」という顔で助言を聞き、学習を進めていきます。アドバイスしていた子供に「教える係みたいなものがあるの?」と聞くと「ないよ、席近いから声かけただけ」と答えてくれました。力を貸すのは当たり前のようです。クラスの雰囲気いい感じです。

ちょっといい話(1年)読書

1年生の〇さんがいそいそと歩いています。「どこ行くの?」『本を借りに図書室に…』「いつ読むの?」『休み時間とか…暇なときに読んでます』「本好き?」『うん、大好き』。それを聞いた他の1年生も口々に『私も好き』『ぼくも大好き』と話しかけてきます。その後、みんな笑顔で図書室に向かっていきました。「今度、何か読んでみようかな」1年生に背中を押された気分です。

ちょっといい話(昼休み)

 昼休み5年生の〇さんが涙を流している下級生を連れてきました。どうもけんかをしたらしいのです。〇さんは、その子の担任の先生に伝えようとしたのですが、不在だったため、ここに連れていこうと思ったのでしょう。〇さんは、下級生にやさしく声をかけ、友達との遊びに誘いました。小さな声で友達に「勝たせてあげて」とささやいて。

 しばらく教室で遊んでいるうちに下級生の目から涙は消え、笑顔がこぼれ始めました。下級生の担任の先生に事情を説明している〇さんの背中がとても頼もしく見えました。

ちょっといい話(3年)

3年生の配膳車には教職員の分の給食も積まれています。ある日の給食後、教職員分の食器を片付けていると3年生の〇さんが「そんなにいっぱいあるんだ」と声をかけてきました。数日後、また〇さんが来て「重いでしょ」と言って仕事を手伝ってくれました。それからは会うと必ず力を貸してくれるようになりました。手伝うのが当然というような〇さんと一緒に仕事をしたり、「助かるよ」「いいえ~」と会話したりすることが楽しみになっています。

ちょっといい話 心豊かな子供たち

 図工後の休憩のときのこと。工作の紙切れが床に落ちていることが気になり、ほうきで掃き始めたところ、4年の〇さんが何も言わずに一緒に掃いてくれました。おかげで、その後も気持ちよく学習を行うことができました。

 4年生教室には、配り物係やお手伝い係がいません。でも、黒板係のお友達が休んだときに「自分が掃除をします」といって後ろから出てきて手伝う〇さん、「これ、配ってくれる人いないかな」と声をかけると1番に配り始める〇さんのようなお友達がたくさんおり、一緒に過ごしていても穏やかな気持ちになります。人のために働ける人は、困ったときに助けてもらえる人です。こんな心の豊かな子供たちは素敵だなと思います。

科学のおもしろさを味わったよ

 総合教育センター科学情報部の堀井先生が4年生を対象に「おもしろ科学実験教室」を開催してくれました。今回は「どこまで上がるかな?」「絶対にもどってくる〇〇」「空中に浮くすいか」の3つのメニューを通して、科学の面白さ、不思議さを体感しました。子供たちが特に盛り上がったのは、透明な袋で作ったランタンを体育館で上げたとき。体育館の天井近くまで高く上がると「すごーい」「なんで」という大きな歓声や「中の空気が暖まったから上に上がるんだね」といったつぶやきが聞かれました。「失敗したときにどうしてかなと原因を考えることが大事だよ」と堀井先生に教えてもらい、いつも以上に様子をじっくり観察し、粘り強く学習に取り組んでいた子供たちでした。将来、この子供たちの中から科学者が生まれるかもしれません。今から楽しみですね。

ちょっといい話(専科)

何気ないものにも興味をもつ6年生の〇さん。登下校中に気になったものを見つけては質問に来ます。ある日、透明で白い石をもってきました。「これって宝石ですかね」「材質はなんですか」ときいてきます。ちょうど大地の学習を終えたばかりということもあり「石英(せきえい)」という物質の特徴をまとめたサイトを印刷して渡しました。

その印刷された紙をいっしょに眺めながら「グラウンドですわって話を聞いているような時に、きらっと光る石の粒を見たことはない?」と尋ねました。

「あ!あるある!あれが石英か」「え、純度が高いと水晶(すいしょう)っていうの?」「天然で色がつくこともあるんだ」「見つけたら数万円の価値になるんだ」〇さん、次々に話題が広がります。教科書には石英なんて出てこなくても、生活から興味を広げることで、こんなにすてきな学習がはじまるのですね。よくもってきてくれました!ぜひ同じ登校班の仲間にも教えてあげてください。

ちょっといい話(5年)

授業中ノートを書かない5年生の〇さんが気になって、声をかけると「得意じゃないし、好きじゃないから」と話します。でも明らかに話は聞いているし、板書もじっと見ています。しばらくして、もう一度様子を見に行くとさっきの問題がきちんと解かれてノートに書かれています。その後、挙手して発表もしています。きっと〇さんは自分が納得いくまでじっくり考えたかったのだと思います。一時の姿だけで「やる気がないのかな」と思ったことを反省です。〇さん、得意に思えたり、好きだと感じる学習、本当はあるんだよね。

ちょっといい話(利田っ子の朝)

 毎朝、校門前で子供たちを迎えていると、微笑ましい姿を見かけることがあります。 道路が凍結した朝、先頭を歩く班長(6年生)が、後ろを歩く小さい子供たちを気遣いながらゆっくり歩く姿に、利田っ子の優しさを感じます。班長が元気な挨拶をすると、下の学年も元気な挨拶を返してくれます。6年生の皆さん、卒業まで残り少なくなりましたが、これからもよろしくお願いしますね。

サーキュレーター贈呈式

社会福祉協議会の方々から大型のサーキュレーターを寄贈していただくことになり、今日はその贈呈式がありました。

玄関にサーキュレーターが届くと、周囲の子供たちは、

「大きい!」「何に使うの?」

と目を丸くしています。職員の方から、災害の時や日頃の生活での送風機として使うことを教えていただきました。

6年生の児童が代表して、お礼のあいさつをしました。

夏の暑さでも活用できそうなサーキュレーター、今から使う日が来るのが楽しみです。

 

ちょっといい話(2年)

男子トイレの横を通ると、ぐちゃぐちゃになったスリッパを整頓している〇さんを見かけました。「きれいに並べてくれたんだね、ありがとう。」と伝えると、照れくさそうな笑顔を見せていました。すると、近くにいた△さんも、「僕も並べたんだよ。」と一言。そんな二人の素敵な行動が、広がっていってほしいと思います。

ちょっといい話 (高学年)

「おはよう!」と登校してきた子供たちに声をかけていると美化ボランティア委員会の〇さんが教室前に置いてあったペットボトルキャップをさっと回収し下の階に降りていきました。まるで大型アミューズメントパークのキャストのような無駄のない動きに、〇さんがこれまでしっかり仕事をしてきたことがわかります。それを委員会担当に話すと「今日は行事が中止になった日なので元々仕事はないんです。でも子供たちが自分たちで考えて動いたようで『先生集めときました』という報告も受けました」と教えてくれました。自分で考え、判断し、行動した子供たち、すごいです。

2月5日(土)学習発表会

 2月5日(土)に学習発表会が行われました。

 コロナウイルス感染拡大防止の対策を考え、発表内容を工夫して、各学年の発表をしようと練習してきました。どの学年の発表も、子供たちが精いっぱい表現しようとする姿が感じられるとても素晴らしい発表となりました。無事に学習発表会ができて、子供たちの顔は、達成感でいっぱいでした。

 各学年の発表は、オンラインでそれぞれのクラスに配信されました。録画した動画は、後日、各子供たちのタブレット端末に配信し、家庭でも見ることができるようになる予定です。

ちょっといい話(高学年)

「うぇぇぃ~」3階から控えめな掛け声が聞こえてきます。休み時間に何を騒いでいるのかと教室をのぞくとテレビに五輪フィギュアスケートのライブ映像が映し出されていました。日本の選手がジャンプを決めるたびに声援を送っていたのです。どの子の視線も画面にくぎ付け、手をぎゅっと握りしめ成功を祈る子もいます。がんばっている人を応援したくなる温かい気持ち、これからも大事にしてほしいなと思います。がんばれニッポン!

ちょっといい話(3年)

登校が少し遅れた子供と一緒に児童玄関に向かっていると3年生の〇さんがドアを開けて待っています。〇さんの登校も遅かったようで玄関先で私たちを見付けたようです。「おはようございます、一緒に入ろう」〇さんは明るく声をかけました。「あの上級生やさしいね」一緒に歩いていた子がつぶやきます。〇さんの温かい心遣いのおかげで朝から、みんないい気分になりました。

ちょっといい話 5年生

社会科の時間、公害について一人一人がテーマをもち、真剣に調べ学習を行っていました。

しかし、なかなか活動に集中することができない〇さん。

そんな〇さんに、△さんが「みんなが集中して作業しているときは静かに活動しよう」と小さな声で優しく

声をかけてくれました。声をかけられた〇さんは、小さく頷き、活動を始めることができました。

自分たちで真剣に学習に向かおうとしている姿を見て、とても嬉しくなりました。

 

ちょっといい話(2年)

 今日は学習発表会本番でした。

 これまでの練習で、自分の出番以外は、なかなかじっと待つことができなかった〇さん。本番は、前を向き、しっかりとした姿勢で待つことができました。せりふも「ゆっくり、はっきり」と大きな声で言えました。

 本番の後、「先生、今日の僕は何点だった?」「90点、合格!」笑顔いっぱいの〇さんでした。振り返りのカードには「来年もやりたいです」の一文がありました。

 

ちょっといい話(高学年)

 学習発表会当日は久しぶりに積雪の朝となりました。子供の通学路を確保するため除雪していると6年生の〇さんが「お疲れ様です、除雪ありがとうございます」と元気な声をかけてくれました。大人も子供も感謝されれば嬉しいものです。除雪する手に力がわいてきました。

 学校にもどるとたくさんの6年生と計画委員の5年生が玄関前を除雪したり、雪でぬれた校内の廊下をふいたりしています。雪がたくさん降ると大変ですが、子供たちのよい姿が見られる機会になると考えると案外よいものかもしれません。みんなありがとう。

ちょっといい話(1年生)

今日は、学習発表会。

昨日、「大成功!」と思った発表の動画を放課後見直してみると…なんと音声が途中で消えてしまっていたということが判明衝撃・ガーン

今日こそ、録画の成功を!と。祈る気持ちで全員の登校を願っていました。

残念なことに体調を崩した何人かの子がお休みをしました。お休みした子の分の台詞は、急遽同じ役割の友達が、代わりに言うことになりました。

「お休みの子の分の気持ちも乗せて、みんなで頑張ろう!」と、今日の発表会に臨みました。

無事発表が終わり、振り返りの時間にみんなと話合いをしました。

「最初は、小さな声だったけれど、大きな声で言えるようになったよ。」

「みんなで練習したら、だんだん自信がついてきたよ。うれしかったよ。」

「学習発表会楽しかったよ。」「また、みんなでツバメダンスがしたいな。」

と、素敵な言葉が聞こえてきました。初めての学習発表会。子供たちの自信につながったようです。

 

 

 

ちょっといい話(4年)

4年教室で鉛筆を削っていたら、突然、鉛筆削りが壊れてしまいました。「ごめんね、力を入れすぎたみたい、みんな困るよね」と子供たちに謝ると、みんな笑顔で「いいよ」と応えてくれました。すると〇さんがすっと近づいてきて「大丈夫、直しておくから」と言い、セロテープをペタペタと貼って、あっという間に壊れた部分を補修してくれました。助けることが当たり前のように動いてくれた〇さん、ありがとう。優しいね。

ちょっといい話 1年

 学習発表会前日の最後の練習。

 昨日の予行練習のビデオをふり返り、一人一人ががんばりたいところを考えながら最後の練習を録画しました。

 今日は、久しぶりに33人みんな揃っての練習ができました。何だかみんなの顔も嬉しそうでした。

 終わった瞬間、みんな思わず拍手して「わぁー!」と嬉しい声が出ました。

 とっても素敵な発表に、感動しました。 

 明日の学習発表会がとても楽しみです!!

 

 

ちょっといい話(1年)

 休み時間、許しをもらって、友達とホワイトボードにイラストをかいていた1年生の〇さん、途中で友達が別の遊びをしに部屋から出て行ってしまいました。〇さんは何人かの友達と慌ててイラストを消し始めますが、途中でやめて出ていきました。

 「どうしたものか」と考えていると、〇さんが戻ってきて、ホワイトボードをきれいにし始めました。「友達のかいたやつでしょ?何で〇さんが消すの」と聞くと「消してない友達を呼びに行ったけど見つからなかったから代わりに消しに来た」と答えてくれました。「すごいね、感心したよ」と伝えると、〇さんは嬉しそうに笑って頷きました。大事なことがちゃんとわかっているのですね。

ちょっといい話 (2年)

2年生の〇さんに学校のPCを貸しました。パスワードを入力していると「先生、パスワード◆◆け?」と聞いてきます。その後、検索を始めた〇さんの手元を見るとローマ字入力をしています。どうやらある程度ローマ字が使えるようです。3年で学ぶローマ字をどうやって覚えたのかは結局教えてくれませんでしたが、自分のやりたいという気持ちが本人の学びを促したことは間違いないと思います。子供が興味をもち、やる気や必要感をもてば教えないでも自分から学び始めるのだと〇さんに教わりました。すごいね〇さん。

ちょっといい話(5年)

「まったくぅ~」ぶつぶつ言いながら5年生の〇さんが棚の上を片付けています。「何してるの」と尋ねると「この上がいつも汚くなるから片付けてるんです、でも、また散らかるんです」と教えてくれました。それを聞いて、〇さんが時々棚の上の様子を気にしてくれていること、自分がよいと思ったことに進んで取り組んでいること、取組を根気よく続けていること、見返りを求めているわけではないことなどがよく分かりました。大人の自分にできるかなと考えると自信がありません。さすが、もうすぐ最高学年。これからの活躍が楽しみです。

ちょっといい話(4年)

4年生の〇さんは、登校するとすぐに水場に向かい、石鹸を使って手全体をとても丁寧に洗います。今日はよほど水が冷たかったのか、手をすすいだ後、傍のストーブで手を温めています。「すごくしっかり洗っているね、水はとても冷たいでしょ」と声をかけると「冷たいけれど感染症対策だからちゃんとしないとね」と当たり前のように話してくれました。一人一人の小さな行い、でも大切な行いの積み重ねが、感染症から学校を守る大きな力になっていることを〇さんは姿で教えてくれました。〇さんありがとう。

ちょっといいおはなし(3年)

 自分で学習する習慣を付けるために行っているぐんぐんノート。今までは、ただ計算問題の復習や漢字問題の復習をしているだけでしたが、最近自分の興味のあるものを調べてくる子が増えてきました。学校の勉強から繋げて学習を続ける子もいれば、学校では勉強しないようなことも調べてくる子が多くなり、毎日ぐんぐんノートを見るのが楽しみです。是非、自分の探求心を磨いていってください!

利田っ子 ちょっといい話 2年

「〇〇跳びができるようになりたい」と目標をたてた2年生の〇さん。毎日決まった時間に教わりにきます。どうやら家でも練習しているそうです。努力のおかげか、少しずつ動きがよくなっています。小さな進歩を伝えると、とてもうれしそうな顔をします。粘り強く努力を続ける〇さんの素直な心に、見ているこちらもさわやかな気持ちになりました。目標達成を応援しています。

利田っ子 ちょっといい話

休み時間のことです。

廊下を歩いていると、トイレ前で6年の〇さんがスリッパを並べていました。

「ありがとう」

と声をかけると、

「どういたしまして」

と気持ちよく返事してくれます。

そんな6年の〇さんに、

「いつも並べてくれているの?」

と聞いてみました。すると、

「はい、気が付いた時には。誰かが並べれば、学校がきれいになるから。」

と答えてくれました。学校のために進んで気配りのできる6年の〇さんの言葉に、心が温かくなりました。

冬の合同学習

1月24日(月)冬の合同学習へ行ってきました。

天気に恵まれ、雪遊びやチューブそりをして楽しく活動しました。

第3学期始業式・書初め大会

 令和4年を迎え、学校に元気な子供たちの声が戻ってきました。始業式は、コロナ禍の影響と体育館が大変寒かったため、各教室でのオンラインで行われました。校長先生の話を真剣に聞く姿に、新年に向けての心構えが見られました。始業式の後は、書初め大会、漢字・計算大会が行われました。冬休みにがんばった成果が見られるとよいですね。

4年生 歳末ふれあいあったか交流会

 12月4日(土)、4年生は公民館行事の「歳末ふれあいあったか交流会」に参加しました。地域の方たちと、「バルーンアート」に挑戦し、一人一つの花を作成しました。地域の方に教えたり、できたものを見せたりと、交流も生まれました。また、「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!」という題目で、日本赤十字社の方のお話も聞きました。真剣に話を聞き、これからも感染予防を続けようという気持ちを新たにしたようでした。

2年生 図書館学習に行ってきました!

 2年2組は11月12日、2年1組は11月17日に立山町図書館へ校外学習に行きました。まず、古澤館長さんから図書館の使い方やマナーを教えてもらった後、今日借りる本を2冊選びました。次に、家の人と一緒に読む「家読(うちどく)週間のカードを書く班と、借りる本の手続きや読書通帳を付ける班の2つに分かれて活動しました。最後に、館長さんから楽しい本の読み聞かせをしてもらい満足した様子でした。子供たちは、本の種類や数の多さにびっくりするとともに、また図書館に来てみたいなという思いをもちました。これからも、たくさんの本に出会ってほしいと願っています。

立山中央小学校とのオンライン交流(3年生、5年生)

10月29日に利田小学校と立山中央小学校の3年生と5年生でオンライン交流を行いました。

交流会では、各クラスの紹介を行った後に、3分間のドッジボールラリーを行い、ラリーの回数を競い合いました。相手の競技する様子を見て、「がんばれ!」と応援したり、「上手だね!」と称賛したりするなど、互いに温かい声をかけながら交流することができました。

交流後には、「今度の交流会までにドッジボールラリーの回数を伸ばしたい」「また立山中央小学校の子と交流したい」という意欲的な感想を話す子が多くいました。

1か月後にもう一度交流をする予定です。

2年生 中央植物園に行ったよ

 10月25日(月)富山県中央植物園へ校外学習に行ってきました。前半は、植物園内の樹木や花や実に触れ、子供たちは、「大きな葉っぱでびっくり」「とてもいい香りがした」「いろんな色の花がさいていてきれい」等、たくさんの発見をしました。後半は、ドングリ等の木の実や板を使って工作をしました。子供たちは、好きな動物や虫等を作って楽しみました。そして、一番楽しみにしていたお昼ご飯を、自然いっぱいの芝生広場で食べました。秋の自然を十分に楽しみ、満足した子供たちでした。

秋空の下 運動集会

 10月7日、熱中症対策が必要なほど好天の下、運動会に代わる「運動集会」が行われました。

 間隔を広げての整列や、マスクをして拍手での応援等、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのルールを守りながらの集会でしたが、子供たちは目標をもって楽しい時間を過ごすことができました。

 密になりすぎように競技種目の内容を工夫したり、工事のため変更になった全学年50m走の記録を取ったりと、平日の午前中のみの実施でしたが、保護者の皆様には、子供たちのがんばる姿を十分ご覧いただけたと思います。多くの温かいご声援、ありがとうございました。

 総合優勝は黄団、総合次勝は赤団、応援優勝は赤団、応援優勝は青団、応援次勝は黄団でした。

 午後には各学級で振り返りを行いました。目標が達成できたことや、上級生の活躍に感心したこと、来年に向けての思いなど、いろいろな声が聞かれました。

2学期がスタートしました

 元気な子供たちの姿が学校に戻ってきました。

 始業式には、安全・安心な学校生活を送るためにみんなの協力が必要なこと、またオリンピックの話題に触れ、何事にも一生懸命取り組み、昨日の自分をこえる2学期にしようなどのお話がありました。

 その後、1年教室では、絵日記を見せながら夏休みの思い出を紹介し合いました。楽しそうに話す子供たちの姿から充実した夏休みの様子がうかがえました。

 

 

 

 

 

 

 各教室の廊下には、力作の自由研究がそろいました。本来なら作品を保護者の方にも見ていただきたいのですが、コロナに関する現在の感染状況をふまえ、夏休み作品展を中止とさせていただきます。ご理解をお願いします。

 

1学期の終業式を行いました。

7月21日(水)1学期の終業式を行いました。
コロナウィルスの感染症対策のため、校長室や各教室をミートでつないでの実施となりました。夏休み中に気を付けてほしいこと等についても、スライドを交えながらお話しました。

 

 

 

 

 

 

子供一人一人が充実した夏休みを過ごせることと、無事に2学期を迎えられることを願っています。

メダカの放流式を行いました

7月20日に5年生がメダカの放流式を行いました。

 

 

 

 

 

 

1学期中に学習のために育てていたメダカですが、学習が終わってからも、ずっと大切にお世話を続けていました。赤ちゃんが親メダカの水槽の中で生まれてしまうと、誤って親メダカが食べてしまうこともあるので、たまごを見つけたら別の水槽に移すようにしていました。5年生のお世話の成果で、赤ちゃんは数百匹まで増えていました。

「池の排水溝に流されていかないかな」「大きなカエルがいるけど大丈夫かな」5年生は池に放したメダカの今後を心配しながらも、池で元気よく泳ぐメダカの様子を見て、大きな達成感を味わっていました。元々はメダカがいっぱい泳いでいた利田小学校の池ですが、池の大掃除のため、今学期のはじめの時点では、メダカはいませんでした。「自分たちの手でメダカだらけの池にしたい」「メダカの学校をつくりたい」という目標もあったからです。

 

 

 

 

 

 

「群れで泳いでいるよ!」「仲間がわかるんだ!」「あ、何か食べている!」
各団5匹ずつで飼っていたメダカですが、放流直後もなかがよく、くっついて離れない様子や、池の中の小さな生物?を食べている様子を見て、子供たちは安心していました。夏休み中も利田小学校に来ることがあれば、ぜひ立ち寄って見てみてください。

大仏をつくりました!

6年生の社会の学習の一環で、利田小の大仏をつくることにしました。

色団に分かれて、3~4mもある手足や顔を新聞紙で形づくると、「こんなに大きいんだ」と、実際の大仏の大きさにびっくりした様子でした。

そして、それぞれの部分をグラウンドに持ち寄り、全長16mもある大仏が完成です。

クラスのみんなで大仏開眼式を行い、学級代表が目を黒く塗りました。

子供たちは、「利田っ子がコロナにかからず元気に過ごせますように」「みんな仲の良い利田っ子でいられますように」と大仏への願いを込めていました。

 

 

聖火ランナー坂下さんとの交流

 7月1日(木)に富山県の聖火ランナーである坂下さんが、来校されました。

 全校オンラインでオリンピック聖火についての説明や坂下さんが聖火ランナーに応募した理由などを聞きました。その後、トーチを持った坂下さんが各クラスを回り、記念撮影を行いました。

プール開き

プール開きを行いました。

感染症予防のため、プールサイドで全校が集まるプール開きはできませんでしたが、プールでの約束や注意事項についてリモートを通して話を聞きました。

プールは5・6年生や学校のスタッフがきれいにし、準備万端整っています。

昨年度はできなかった分、水泳学習を楽しみにしている人もいるでしょう。安全で楽しい水泳学習にしたいですね。

 

6年生 富山県美術館の見学

6年生が、富山県美術館でモネやルノワールなどの印象派の作品を鑑賞しました。

色鮮やかな作品を真剣なまなざしで見つめる子供たち。豊かな感性で、子供たちなりに作品のよさを見つけているようでした。

鑑賞後は、オノマトペの屋上で、友達と遊具で遊んだり、ハンモックでくつろいだりしました。

すてきな思い出をつくることができました。

3年生 釜ヶ淵ぴーこーず音楽会

6月24日、釜ヶ淵ぴーこーずさんが3年生にリコーダーの素晴らしさ、奥深さを教えにやって来てくれました。

釜ヶ淵ぴーこーずさんの素晴らしい演奏を、3年生は目を輝かせて聴いていました。また、普段使っているリコーダーとは色も形も素材も違うリコーダーを見て、「使ってみたい」「どんな音が出るのだろう」等、様々な感情が子供たちの中から湧き上がって来ていました。

この体験を活かして、今後の音楽の学習に励んでほしいと思います。

4年生 リサイクルセンター見学

4年生は、社会科「ごみのゆくえ」の学習で、富山地区広域圏リサイクルセンターの見学に行きました。

「分別されたごみは、どのように処理されるのだろう」という問題を解決するために、資料やクリーンセンターのホームページで調べ学習を進めてきました。リサイクルセンターは、不燃物と空き缶、空き瓶、粗大ごみが運ばれてきて、それらをさらに分別し、再生工場に送るための施設です。実際に見るごみピットには、不燃物ではないものが含まれていたり、つぶされた空き缶からは洗い残しのために臭いがしてきたりと、分別の仕方、ごみの出し方について考えさせられる場面が多くありました。この見学を通して感じたことから、ごみを減らすために自分にできることを考えていきたいと思います。

利田地区のおじいちゃん、おばあちゃんへ

 6月20日に予定されていた敬老会が新型コロナウイルスの感染防止のため、中止となりました。参加予定であった3年生は、今回の中止を受けて、敬老会には参加できないけれど、何かできることはないだろうかと子供たち同士で話し合い、大きな寄せ書きと手紙を書くことにしました。
 活動している時には、「僕たちの思いが届くといいな」や「いつもお世話になっているから、感謝の気持ちを伝えたい」等、子供たちの中から聞こえてきました。
 今度は、直接感謝の言葉を伝えられたらいいですね。

選挙に関する教室

6年生が、選挙に関する教室に参加しました。

選挙管理委員会の方々より、選挙の仕組みや歴史などを、スライドや〇✕クイズで分かりやすく紹介していただきました。

また、実際の選挙と同じように、3人の候補者から1人を選ぶ模擬投票を行いました。子供たちは、3人の候補者の公約をよく考えて、投票用紙を書いていました。

選挙についての理解を深め、自分たちが投票に行くことで、過ごしやすい社会が実現することを実感することができました。

プール清掃、がんばりました!

 6月16日(水)、5・6年生が、プール清掃を行いました。大プールや小プール、プールサイド、更衣室やトイレなど、分担してごみを取ったりブラシでこすったり雑巾で拭いたりしました。
「きれいになったよ。プールに入るのが楽しみだな。」   
 25日は待ちに待ったプール開きです。みんなできれいにしたプールに、子供たちの歓声が響くのはもうすぐです。

租税教室

6年生では、租税教室がありました。

私たちの身の周りにはどのような税金があり、何に使われているのかを、クイズに答えたり、学習アニメを見たりしながら学びました。

また、実際の1億円と同じ重さのジュラルミンケースを持ち上げると、「こんなに重たいんだ」と驚き、その重みを実感していました。

税金があることで、私たちの生活が安心・安全なものになっていることを学ぶことができました。

授業参観がありました。

 8日(火)~10日(木)の3日間、今年2回目の授業参観がありました。

 「今日の算数と体育の時間に、お家の人が来るんだよ」と朝からうきうきし、何度も教室の後ろや廊下を見ている子供たちも見られました。4月の授業参観と比べ、担任との息も合い、先生の問いかけに素早く反応し、進んで作業をしたり発言したりする姿が多くみられました。

 例年ならこの時期に全校で、校内相撲大会を実施していましたが、今年はコロナ禍の為、別の形で学年別相撲大会を実施しています。いつもとは異なった形ですが、どの取組も白熱しています。

2年生 町たんけんに行ってきました!

 5月28日、生活科の学習で、「町探検」をしました。自分たちの住んでいる利田地区に、どんな素敵な場所があるかを調べました。今回は、野口、五郎丸地区を歩き、「RITTA」、「ヘア・プレイス・ゴシマ」、「カフェにこ」でお話を聞いたり、「馬術協会」で馬と触れ合ったりしました。子供たちは、暑い中歩き回り、少し疲れたようでしたが、いろんな場所を発見できたことや、地域の人から話を聞けたことに、とても満足していました。

6年生校外学習「立山博物館、まんだら遊苑」

6年生は、総合的な学習の一環として、立山博物館とまんだら遊苑へ行ってきました。

立山博物館では、立山の自然や歴史を学んだり、立山の極楽と地獄が描かれている「立山曼荼羅」を見せていただいたりしました。

また、まんだら遊苑では、地獄を体験したり、極楽へと続く闇の道を歩いたりしました。

晴天にも恵まれ、とても充実した活動となりました。 

戦没者慰霊の集い

 5月27日(木)、戦没者慰霊の集いがありました。あいにくの雨模様でしたので、会場を体育館に移して行われました。

 町議会議員の岡田さんによる「今日が、2度と戦争はしないという誓いの場であってほしい」という言葉を心にとめ、参加した5年生全員が献花をしました。参加した子供たちからは、「戦争は怖いなと思いました」「世界から戦争がなくなってほしいな」などの感想が聞かれました。

 

土俵開き

5月26日(水)、土俵開きがありました。

実際に取組を行うことはできませんでしたが、6年生の代表児童が、挨拶の仕方や取組方をお手本として見せてくれました。6年生のかっこいい姿を、全員が真剣な表情で見ていました。

また、校長先生からは土俵の歴史について、体育主任の先生からは土俵に関するクイズが行われました。楽しみながらも、利田小学校の立派な土俵を大切に使っていきたいという思いを高めることができました。

2年生「ニコニコやさい」を植えたよ。

 5月11日(火)生活科の時間に、一人一人が用意してきた野菜の苗を植えました。先日の一人一鉢のミニトマトに続き、キュウリやエダマメ、オクラ等、6種類38苗を畑の畝に植えました。その後、苗の絵を描いたり葉や茎の様子を観察したりしました。子供たちは、「葉っぱがハートの形をしている」「葉が大きくてザラザラしている」「野菜のにおいがする」等、様々な観点で観察してカードにかきました。そして最後に「早く大きくなって、おいしい実に育ってね。」と願いを込めて水をあげていました。

 

 

3年生が自転車教室に行ってきました

 5月10日(月)、3年生は交通安全博物館に行ってきました。二手に分かれ、交通安全についての説明を受けたり、自転車の走行を行いながら正しい乗り方を教わったりと、充実した時間を過ごすことができました。

 安全教室を終えて、自転車は快適で便利な道具であるとともに、危ない運転をすることで人の命を奪ってしまう危険な道具でもあることを理解することができました。子供たちは交通安全教室を通して交通安全の意識が高まり、これからは今までの自転車の乗り方を見直して安全に気を付けると言った言葉も聞くことができました。

 3年生になり行動範囲も広がってくると思います。今回学んだ交通安全の意識を持って安全運転を心がけてほしいです。

 

 

 

 

色団別校外学習

 5月7日(金)、延期になっていた色団別交流学習が、常願寺川公園で行われました。色団の縦割り班(各団7班・6~7名)のみんなで公園までの道を往復歩き、公園では仲良く活動しました。6年生のリーダーは、交通安全や公園でのルールに気を付けながら移動したり、下級生は楽しく活動できるように計画を立てて準備をしたりと大活躍でした。

 去年はコロナ禍ということで、実施されなかった活動です。グミの木広場での団でのおにごっこ遊び、わんぱく広場での遊具遊び、ピクニック広場での班ごとの活動。どの子も、にこにこ!! 力いっぱい動き回っていました。あちらこちらから、笑い声や温かい声が聞こえてきました。下級生が上級生を慕い、上級生が下級生にやさしく接している様子から、思いやりの心が育ってくれることと思います。 

 11日からは、この班での「なかよし清掃」も始まります。これからの活動が楽しみです。

 

児童会 任命式・発足式

今日は、児童会の任命式と発足式がありました。
利田小学校のリーダーが集う、大切な式です。
校長先生から「よろしくお願いします」と声をかけられると、
子供たちは「ありがとうございます」と力強くうなずき、任命証を受け取っていました。
また、発足式では、児童会長、委員長、色団団長が、意気込みを話していました。
これから、利田っ子みんなで協力して、よりよい利田小学校をつくっていきたいと思います。

学習参観

 4月17日(土)に、学習参観が行われました。子供たちは、家の人が見ている中、緊張しながらも、いつも以上に張り切って、学習に取り組んでいました。

2年生

1年生3年生

4年生5年生6年生

入学式

春の麗らかな光の中、令和3年度の入学式が行われました。
ピカピカの新入生34名が利田っ子の仲間入りをしましたよ。
担任の先生に名前を呼ばれると、元気に返事をして、ご家族の方を見ることができました。
6年生のお兄さん、お姉さんからお祝いの言葉と歌のプレゼントがありました。
1年生の子供たちも保護者の皆様も、笑顔溢れる素敵な入学式になりました。
明日から、ランドセルを背負って登校するのが楽しみですね。

令和3年度 第1学期始業式

新しい教職員を6名、転入生を1名迎え、令和3年度 第1学期始業式を行いました。

新しい学年になり、期待を胸に、目を輝かせて校長先生のお話を聞く子供たちの姿が見られました。

校長先生のお話では、

➀相手の気持ちを考えよう

②本気で挑戦する力を育てよう

③昨日の自分と勝負しよう

という3つのメッセージをいただきました。

一人一人が自分の目標をしっかりと立てて有意義な1年間を過ごしていきたいです。

39名の巣立ち (令和2年度卒業証書授与式)

3月18日(金)に、令和2年度卒業証書授与式を行いました。

39名の子供たちが、校長先生から卒業証書を受け取りました。在校生からの素敵な言葉で涙を流す卒業生もたくさんおり、感動的な卒業式となりました。

晴れ晴れとした表情で巣立っていった卒業生の、さらなる活躍を期待しています。

みんなでありがとうを伝えよう集会

 3月5日に「みんなでありがとうを伝えよう集会」を行いました。
 5年生が中心となり、これまでお世話になった6年生へ感謝を伝えようと、各教室が出し物を計画しました。
最後には6年生からのお返しの出し物もあり、お互いにこれまでの感謝を伝え合うことができました。

<1年生>クイズ「6年生 思い出をふりかえろう!」
 卒業生の入学時のエピソードをもとにしたクイズや、音楽学習発表会で演奏したビデオなどを振り返りました。懐かしい写真や映像が映しだされ、卒業生から大きな声と笑顔がこぼれていました。最後には元気の出る素晴らしいダンスも披露してくれました。

<2年生>スマイルプレゼントわたし
 憧れの6年生の姿をイメージし、6年生へ応援のエールを披露してくれました。全員がお腹からしっかり声を出し、体育館中に気合の入った声が響きました。首からかけるメッセージ入りのプレゼントもあり、卒業生から温かい笑顔がこぼれていました。

 <3年生>ダンス「みんなでレッツダンス!」
 3年生がつくった楽しいダンスをみんなで踊りました。卒業生が3年生のころに制作したダンス映像も飛び出し、これもみんなで踊りました。卒業生のほとんどがしっかり覚えており、懐かしみながら楽しく踊ることができました。

 <4年生>クイズ「6年生のひみつ調査隊」
 卒業生への事前のアンケート結果からクイズを出題してくれました。6年生の休み時間の使い方に関するクイズや、担任の先生を動物に例えたクイズなど、ユニークな問題ばかりでした。

<5年生>全体進行・色紙わたし・プログラム間のダンスサプライズ
 すべての進行を支え、盛り上げてくれたのは5年生でした。プログラム間をつなぐ少人数チームによるダンスはハイレベルで、どのダンスもみんなが釘付けになりました。

<6年生>お返し 跳び箱スクランブル・合奏「炎(ほむら)」
 最後は卒業生からサプライズの出し物でした。跳び箱は音楽に合わせて高度な技が多く飛びだし、合奏は息の合った素晴らしい音色でした。

 

2年生 6年生との交流会

 2月22日(月)5限に、体育館で6年生と交流会をしました。卒業間近の6年生が、2年生に縄跳びの技を教えてくれました。まず、短縄跳びで、二重跳びやハヤブサ等の高度な技を披露すると、2年生は驚きで拍手喝采でした。次に、色団ごとのチームに分かれ、一緒に長縄での8の字跳びをしながら、縄に入るタイミングや上手な跳び方を教えてもらいました。2年生は、あっという間に上手になり、「6年生と一緒に跳んで楽しかった。」と大喜びでした。

3年生 版画出来上がりました

 先週の木曜日、楽しみにしていた「版画教室第2弾」が、大雪のために中止になってしまいました。

休校明けの金曜日、気持ち新たに版画の仕上げ作業を行いました。

パステルを粉状にし、指で色を付けました。世界に一つだけの版画ができ上がり、子供たちも大満足の様子です。今日は、国語科の学習と併せて、作品の気に入っているところを作文で書きましたよ。また、話を聞いてみてくださいね。

子供たちの作品は、ホームページのホームから、「教材コンテンツ」→「3年生」で見ることができます。

ぜひお子様と一緒にご覧になってください。

進んで体を動かそう ~学校保健委員会~

 2月19日(金)3時間目に、令和2年度学校保健委員会「運動習慣で元気アップ~進んで体を動かそう!」が行われました。1~4年生は各教室にてオンラインで、5・6年生は体育館での視聴となりました。児童保健委員会の子供たちが進行し、みんなで運動について考えたり、実際に体を動かしたりしました。

 運動不足によって骨・関節・筋肉が弱ってくる病気「ロコモティブシンドローム」についてクイズに答えた後、5つの動き(体のバランス・下半身の柔軟性・上半身の柔軟性・肩胛骨と股関節の柔軟性・上半身の動き)をチェックしました。また、立山町教育委員会の関口先生にご来校いただき、運動やダンスをご指導してもらった動画を録画したものを流して、みんなで踊りました。吉畑養護教諭からは、学校での危険な場所や行動、スポーツ障害についての話を聞きました。

 例年よりデジタル機器(タブレット他)を使用する時間が増え、体を動かす時間が減ってきている子供たちが、運動の効果やけがの予防・心の健康について、改めて学ぶよい時間となりました。ご家庭でも取り組んでみてください。(ちなみに、ダンスは「鬼滅の刃 紅蓮華」子供たちはノリノリでした)

  

 

 

 

 

 

 

 

なわとび集会(4年生)

 2月19日(金)、4年生はなわとび集会を行いました。今年は感染対策のため、クラスごとの集会です。一人一人が挑戦する種目を決め、30秒間飛び続けることができると得点が入ります。種目を決めてから、休み時間や家で練習を続けてきた子供たち。最後まで飛び続けられるように、精一杯がんばっていました。途中で止まっても、団の仲間を応援する姿が見られ、心が温かくなりました。4年生の優勝は、青団でした。全校の得点を計算した総合優勝も青団でした。

 

 

 

1・2年生 雪上活動

 2月17日(水)、国立立山青少年自然の家へ雪上活動に行ってきました。午前中は、時折、吹雪が舞う中の活動になりましたが、子供たちは、チューブそりとしり滑りの2組に分かれ、たくさん滑りました。午後からも、たくさんの雪の中、しり滑りや雪投げなどをして楽しみました。

版画教室第1弾(3年生)

 3年生は、初めて彫刻刀を使い、木版画に挑戦しました。

今日は、講師の先生をお呼びして、版画の刷り方指導をしてもらいました。

慣れない彫刻刀で、一生懸命彫った木版に、真っ黒のインクを付ける瞬間の不安げな子供たちの顔。

何度もすりすりと、バレンで擦り、紙をはがす瞬間のドキドキした顔。

きれいに刷り上がったのを見て、うれしそうな顔。

初体験に、大喜びの子供たちでした。一日かけて乾燥させ、明後日は、でき上がった作品にコンテを使って色付けをします。どんな作品が出来上がるのでしょうか。また、お伝えしますね。

 

 

 

「もうすぐ1年生 なかよくなろう集会」をひらきました(1年生)

 2月12日(金)に、来年度、利田小学校へ入学予定のお友達を招いて、「なかよくなろう集会」を開きました。集会を準備・運営したのは、1年生です。4月からは、お兄さんお姉さんになれる喜びで「楽しい集会にしたい」とはりきって活動しました。
 子供たちは、堂々とした態度で司会や挨拶をしたり、案内役の子供たちは新1年生を並ばせたり、名前を呼んだりしました。また、国語科で学習した「おみせやさんごっこ」や、生活科で練習した剣玉やこま、ヨーヨーのやり方を教えてあげたり、算数セットを使った遊びを教えてあげたりしました。
 はじめは緊張していた子供たちも、「じょうずだね」「こっちだよ」などと、一つ年下のお友達を優しく励ます姿があちこちで見られ、1年間の間に、ここまで成長してきたんだなと実感できた一日でした。

  

卒業おめでとう集会に向けて(5年生)

 

 これまでお世話になった6年生にありがとうの気持ちを伝えようと、おめでとう集会の計画を立てています。

 5年生は、実行委員、盛り上げダンス委員、思い出写真委員、色紙作成委員、飾り付け委員、卒業を祝う週間委員に分かれ、それぞれの準備を進めました。

 初めて学校の中心となって活動に取り組む子供たちの表情は、とても生き生きとしています。

 仲間と考えを伝え合いながら、素敵な集会になるようにがんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しかったよ!スキー教室

素晴らしい天候と雪質に恵まれ、3~6年生は、極楽坂スキー場でのスキーを楽しみました。インストラクターの指導のもと、どの子供たちも、上達した滑りを見せてくれました。                                        

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会

2月6日(土)学習発表会を行いました。

 各学年、コロナ対策をしながら、趣向を凝らしたステージ発表になりました。一年間の学習の成果を家族に発表することができたと思います。

ステージ発表を終え、教室に戻った子供たちの顔は、満足気で、今日の天気のように晴れ晴れしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学級代表任命式(3学期)

3学期の学級代表任命式を行いました。

学級代表になった子供たちは、校長先生から任命証を受け取りました。

今の学年を素敵な雰囲気で締めくくれるように、学級代表として頑張ってもらいたいと思います。

2年生 雪遊びしたよ

 1月15日(金)、体育の時間に雪遊びをしました。先日の大雪で、グラウンドには、たくさんの雪が積もっており、子供たちの腰の高さまでありました。

 始めに足で雪を踏んで回り、道と広場を作りました。それから、団対抗で、リレーをしたり、雪の塔作りをして高さを競ったりして遊びました。

 子供たちは、冷たい思いをしながらも、たくさんの雪で遊ぶことができて、大満足でした。

臨時休業中の6年教室

大雪のため、突然の臨時休業。

子供たちは登校できなくても、卒業までのカウントダウンは進んでいます。

残り45日。

一日一日を大切にしましょう。

家にいる時間を、ぜひ、有効に使ってください。

令和3年がスタートしました!

 令和3年を迎え、学校に元気な声が戻ってきました。今日は、第3学期の始業式です。コロナ禍のため、オンラインで行われました。校長先生の話を真剣に聞く姿に、新年に向けての心構えが見られました。始業式の後は、書初め大会、漢字・計算大会が行われました。冬休みにがんばって練習した成果が見られるとよいですね。

赤い羽根共同募金

児童会で全校に呼びかけ、赤い羽根共同募金への協力を呼びかけました。

利田っ子の温かい気持ちを集め、立山町の社会福祉協議会に届けました。

2年生 「おもちゃランド」に1年生を招待して遊んだよ

12月17日(木)2年生は、1年生37名を招待して「にこにこなかよし おもちゃランド」を開きました。

生活科の学習で、これまで、ストローアーチェリーや、紙コップロケットを使った的あて、カップ麺の容器を使ったコトコト車、ペットボトルの車を使ったボーリング等の動く手作りおもちゃを、一人一人が作ってきました。「おもちゃランド」では、1年生にも楽しんでもらえるように遊び方を工夫したり、景品を作ったりして、一生懸命にお世話をしていました。

終わった後、1年生から、「楽しかったよ」「また遊びたい」というたくさんの声を聞いたり、お礼の手紙をもらったりして、とても満足していた2年生でした。

2年生 図書館学習

 11月12日、立山町図書館へ、校外学習に行きました。まず、古澤館長さんから図書館の使い方やマナーを教えてもらった後、今日借りる本を2冊選びました。次に、おすすめの本のポップ作りをする班と、借りる本の手続きや読書通帳を付ける班の2つに分かれて活動しました。子供たちは、本の種類や数の多さにびっくりするとともに、また図書館に来て、いろんな本を読んでみたいなという思いをもちました。これからも、たくさんの本に出合ってほしいと願っています。

2年生「にこにこなかよしたんけんたい」中央植物園へ

 10月14日(水)秋晴れの下、富山県中央植物園へ校外学習に行ってきました。

 前半は、植物園内の様々な樹木や花や実に触れ、子供たちは、「大きな葉っぱでびっくり」「とてもいい香りがした」「いろんな色の花がさいてきれい」など、たくさんの発見をしました。

 後半は、ドングリ等の木の実や枝を使って工作をしました。子供たちは、動物の形を作ったり、好きなキャラクターを作ったりして楽しみました。

 そして、一番楽しみにしていたお昼ご飯を、自然いっぱいの芝生広場で食べました。秋の自然を十分に楽しみ、満足した子供たちでした。

校外学習に行ってきました(6年)

6年生は10月9日(金)に校外学習に行ってきました。

立山開山の歴史について調べてきた子供たちは、自分の目に飛び込んでくる本物の立山の素晴らしさを存分に味わっていました。

カメラマンさんのお話では、晴天ではありませんでしたが、他県の山まではっきり見え、かなりよいコンディションに恵まれたとのことでした。

室堂では2班に分かれて活動し、1班は玉殿の岩屋、みくりが池、閻魔台、血の池を散策しました。2班は室堂山の登山にチャレンジしました。

今回の校外学習にはたくさんのPTAの皆さまにも引率していただきました。不測の事態に備えることができました。本当に心強かったです。ありがとうございました。

 室堂で集合写真玉殿の岩屋で合掌(1班)みくりが池で集合写真(1班)

 

 

 

 

室堂山登頂!登頂記念写真(2班)励ましあいながら登ったよ!

 

 

 

 

 

5年生 常願寺川へ校外学習に行ってきました

5年生の校外学習で、常願寺川の上流から下流までを1日かけて観察に行ってきました。

「上流の川の石、大きい!」

「下流の川が海につながっている!」

川の流れや川幅、石の大きさや形など、身近にある常願寺川の様々な姿を肌で感じ、大興奮の子供たち。

自然の中で素晴らしい学びを得ることができました。

 

2年生「にこにこなかよしたんけんたい」2回目の町たんけんへ

 9月30日、2年生は、生活科の学習で2回目の町探検に行ってきました。今回は、いくつかの広い地区を回るためにスクールバスで移動しました。

 まず上利田地区にある「宝栄寺」へ行きました。ご住職の奥様に案内され、御堂の中を見学させてもらいました。「このお寺は530年前から続いている」と教えてもらって子供たちはとても驚き、中にあるたくさんの物を興味深そうに見ていました。

 次に、常願寺川公園に向かう途中、堤防沿いの道から見る利田地区は、学校や家々や田んぼが模型のように小さく並んでいたり、大型店や大きな工場がたくさん並んでいたりする様子がよく分かりました。

 

 常願寺川公園で休憩した後、浅生地区にある「さいとう食堂」へ行きました。ここは町探検に行く前から子供たちがとても気になっていた場所です。食堂を経営するサイトウさんから、「昼になると、近くの工場からご飯を食べにくるお客さんがたくさんいるので、今もこの仕事を続けている。」と聞いて、子供たちは、長い間食堂を続けることはすごいなと感じていました。

 最後に、塚越地区の「宮崎忠次郎記念碑」でお参りをして帰校しました。子供たちは、利田地区の様々な場所の発見と地域の人との触れ合いに、とても満足していました。

 

 

 

 

 

四季防災館、イタイイタイ病資料館へ行ってきました。(5年生)

6年生に引き続き、5年生も校外学習へ行ってきました。

四季防災館では、災害の体験を通して、その恐ろしさを実感したり、災害への備えを学んだりすることができました。

また、イタイイタイ病資料館では、病気の原因や症状を学びました。

進んでメモを取ったり、質問したりする子供たち。実りの多い校外学習となりました。

立山博物館に行ってきました(6年生)

9月18日(金)に、立山博物館へ校外学習に行ってきました。
立山の自然や文化、歴史について学ぶことができました。あいにくの雨でしたが、久しぶりの校外学習ということもあり、友達同士のふれあいを楽しむことができたようです。

 

運動集会開催!

9月12日(土)昨日の豪雨が嘘のような秋晴れの下、運動集会が開催されました。「離れていても心は密」のサブタイトル通り、整列時は間隔を広げる、観戦中はマスクをするなど、一人一人が気を付けて参加しました。今までとは違う形の開催となりましたが、どの子もすてきな笑顔で楽しんでいました。

 

 

 

 

2年生「にこにこなかよしたんけんたい」出発! 

 2年生21名は、生活科の学習で、1学期にできなかった「町探検」をしました。自分たちの住んでいる利田地区に、どんな素敵な場所があるかを調べます。今回は、野口、五郎丸地区を歩き、ドッグ&キャットサロン「プチ・ルポ」の安部さんや、「ヘア・プレイス・ゴシマ」の伍嶋さんにお話を聞いたり、馬術協会で馬と触れ合ったりしました。最後に、学校の近くにある「乳地蔵」に行ってお参りをしてきました。子供たちは、時折雨が降る中を歩き回り、少し疲れたようでしたが、いろんな場所を発見できたことや、地域の人から話を聞けたことに、とても満足していました。